「死の賛美」
30「死の賛美」
(画像お借りしました)
NETFLIXであれこれ探しててみつけたイ·ジョンソク君の作品。短編だけど㊗️30本目なのでこちらでカウント。
実在した天才劇作家とソプラノ歌手の実話。
短編だから無駄がなくて、最初から最後まで静かで哀しい時間が流れる。
イ·ジョンソク君、ちょっとふっくらして肩とかに厚みが出た感じだけど、クラッシックなスーツ姿、立ち姿(特に3話の初めのスーツでの横向きの立ち姿)はかっこいいし、憂い、哀しさを秘めて苦悩する姿、じ〜んとくるし、やっぱり目の中央からの涙が美しすぎる。
オペラ歌手のシムドク役のシン·ヘソンちゃん。顔が地味だから、この時代の雰囲気、衣装がとても似合う。
時代背景、日本のしたこと、不勉強だから正直、わからない。でも、今こうして自由にドラマを見たり、好き勝手に感想を書けることが当たり前と思わないようにしないといけないね。。
最後の水に飛び込む音が悲しすぎる💧「昭和枯れすすき」のイメージ。
♪貧しさに負けた〜 いいぇ世間に負けた〜♪ ちがうかな?
「君への想いは手におえない」
自己流評価★★★