ご存じの方も多いと思いますが、経緯をご説明します。車椅子インフルエンサーを名乗る観客が希望した映画を、従業員の親切で、階段をご本人+車椅子を運び、リクライニング席で観覧。上映後、従業員に「この劇場はご覧の通り段差があって危ない。手伝えるスタッフも時間があるわけではない。今後はこの劇場以外で見てもらえると、お互いいい気分でいられると思う」と言われたことXに非難ともとれる内容で投稿しました。

 この騒動、賛否両論があり、店に過剰サービスを求めすぎてはいけないと言う主張と、車椅子の方へのサービスがなっていない。もっと寄り添うべきだと言う主張です。私は、前者の意見に賛同しています。

 私の理由は、車椅子で見る事が出来るスペースがある劇場で観れば良いと思います。ご自身の体重+車椅子を持ち階段を上がると、怪我をさせたら賠償・責任問題となります。従業員を守る・お伝えの仕方も問題無い常識の範囲だと思っています。

 皆様のご意見は、如何でしょうか?コメント欄に記載頂けますと嬉しいです。