ゴルフラウンドで現れる赤杭で囲まれた箇所は、レッドペナルティーエリアと呼ばれています。ボールが打てる状態であれば、無罰でプレーを続けることが可能です。救済を受ける場合は、1打罰を払い、下記の3種から選択できます。

 この範囲の解釈を誤っていました。図が無いと説明しづらいのですが、ペナルティーエリア内の明確な赤線が無く、一帯を赤杭で表示されており、ペナルティーエリア内の橋の両端に赤杭が有ったので、橋の上はペナルティーエリア外と認識してしまいました。

橋はペナルティーエリア内では動かせない障害物の認識は有ったのですが、橋そのものがペナルティエリア外と認識したので、無罰の処理が出来ると、誤って処置してしまいました。皆様も、赤杭・白杭、黄杭の3種、ルールの適用範囲・処置方法、しっかりと覚えて下さい!

 ・元の位置から1クラブレングス以内にボールをドロップ
 ・レッドペナルティエリアを横切った地点と、カップを結んだライン上から1クラブレングス以内にボールをドロップ
 ・レッドペナルティエリアを横切った地点から、カップに近づかない2クラブレングス以内にボールをドロップ