現在、東京都の新築マンションの平均販売単価は、1戸当たり1億円を超え、バブル期を抜き史上最高値を更新しています。人口が減り始めているのに、奇妙な感じです。聞くところによると、海外の投資家が投資目的での購入が多いとも言われています。2021年の世帯平均所得は545万円と横ばいで、とても1億円のマンションを購入できません。

 さて、私は首都圏にマンションを保有していませんが、これからのマンション価格がどうなるか、非常に興味があります。色々なシナリオがあると思いますが、このまま上がり続けるか、高値で落ち着くか、大暴落が始まるのか、全く分かりません。少子高齢化、人口減少と建設物価高騰・インフレ等がどの様に影響するのか興味深いです。

 皆様は今後の首都圏のマンション価格等如何お考えでしょうか?予測等が御座いましたら、コメント欄に記載頂けますと嬉しいです。