ゴルフレッスン、220⇒250ヤードへの軌跡を記します。バックスイングでの体重の受け止める方について教えてもらいました。私は、手の意識が集中していましたので、手打ちによる軸ブレを犯していました。アドレスから下半身に意識を向ける様にしました。下半身を力む事で上半身の力みを取ろうと思います。

 テイクバックする際、体を回そうとして下半身が右へ動く、いわゆるスエーになっていました。右へのスエーが起きると、トップでのリバースピボット(軸が左へ傾く)、いわゆるギッタンバッコンのスイングになっていました。これを防ぐ為には、まず右のお尻を目標方向へ向ける事から、右膝が伸びても構わない気持ちで行いたいと思います。ただ、体重は右足の内側でしっかりと受け止めることが大切で、右足の外側に体重がかからないように、パワーが逃げない様にします。右足の外側に体重がかかって、右足内側がめくれてしまわない様に気を付けます。