僕は10年近く前に生活保護を受けていた時期があります。
去年からTwitterやネット記事などを読んでいると生活保護についての記事を目にする事が増えてきました。
僕が受けていた時は30代前半で住んでいた地域もほとんどの人が生活保護を受けている事や治安が悪い事で有名。
その為面接に行くとお決まりのように「なぜ生活保護を?」、「なぜこんなところに住んでる?」と聞かれました。
何度か「あなたのような若い人が生活保護を受けてるのか?それが税金だとわかっているのか?」みたいな事を言われた事もあります。
その時はそう言われるたびに申し訳ない気持ちになっていました。
早く自立しないとと焦ってしまったり。
役所の就労担当の方やハローワークの担当方にはこのタイミングを逃すとずっと非正規でやっていくしかないかもわからんから焦らずゆっくり探してこれからの人生の切り替えにしなあかんと言われ続けたにも関わらず日に日に焦る気持ちが大きくなり非正規へ戻り今も非正規です。
これに関しては自分がいかに弱かったかを痛感しています。
今尚税金で生活しやがって、仕事もせずに税金で生活しやがってと思う方もいると思います。
人それぞれの考えなのでそれについて僕はどうこう思いません。
しかし、人は誰しも失敗をします。
失敗の仕方も人それぞれです。
生活保護を受けながら一生懸命就職活動してこれからの人生を切り替えようとしている方もいらっしゃいます。
どうか少しだけ温かく見守って頂きたいと思います。
僕が生活保護の相談に行った時に言われたのが「家族に扶養紹介をしないと受けれない」と。
これについて最近国会で話があがりました。
結論から言いますと扶養紹介は法律で決まっている事ではないという事です。
自治体によっては扶養紹介をしないところも出てきているようです。
では、なぜ僕はあのような事を言われたのでしょう?
以前Twitterで見た記事では自治体によってローカルルールのようなものがあると。
それなのか?
大袈裟ではありますが、これも一種の人権侵害ではないだろうか。
自治体はあまりにも都合良く法律を利用しているようにしか思えない。
自分たちは交通費、残業代、休日出勤代など企業に比べて多少なりとも多くもらっていたりして生活保護の相談者には厳しくする。
こういった問題がコロナが流行しだしてから浮き彫りになってきているが今後どのようになっていくのかをできる限り見ていきたい。