池田屋
昨夜は横浜にて第2回クリエイターズパーティー
に出席しましたが、実はパーティーに行く前に我々いつもの3人(画像左から初海大
氏、真柴史朗
氏、自分)、素晴らしい隠れ家的居酒屋にご招待されておりました。横浜駅きた西口徒歩30秒の、池田屋です。
今回ご招待下さったのは、池田屋の女将さんのご令嬢でいらっしゃる土屋友紀さん。何を隠そう土屋さんは、今回「雪の花」のエンディングテーマを歌われた声楽家でもあるのです。
2年前に知り合われたという作曲家の真柴さんのオファーに応え、今回満を持してのエンディングテーマ・メインボーカル。一昨日の試写会 ではその透き通った強く美しい歌声で多くの関係者を魅了しました。
そんな土屋さんのお母様が切り盛りされていらっしゃるのがここ池田屋。ご自身が仕入れられた新鮮且つ極上な魚介類と、全国から取り寄せた最高級の日本酒が魅力の老舗です。
伊勢海老や鯛など舌がとろけそうな海の幸は勿論のこと、特に私が信じられぬ美味さに驚愕したのは、稀少な鯨の刺身とベーコンであります。分厚い鯨肉は噛んだ瞬間に口の中で解れ、体感したことのない豊潤な味わいの広がりに頬が落ちそうになります。
そしてこの日の為に用意して下さったというお酒は、なんと我が故郷・福井を代表する黒龍酒造 の大吟醸「九頭龍」! これは限定生産の高級酒で地元でもなかなか手に入らぬ稀少な地酒であり、私も未だかつて口にしたことのない大変な銘酒であります。味は云うまでもなく極上の上を行く禁断の世界──これが本当の“池田屋事件”です。
人情味溢れる偉大な女将さんのお話に耳を傾けつつ、昭和の香りが残る店内で最高の肴に舌鼓を打ちながら禁断の酒を煽っていると、至福の時間は瞬く間に過ぎてパーティーの開始時刻です。ご招待下さった土屋さんと女将さんに心から感謝しながら、また必ず来ようと思った土曜の夜でした。

