歴史作家・中島道子先生 | 小野寺昭憲オフィシャルブログ - 破壊と創造の記録 -

歴史作家・中島道子先生


小野寺昭憲オフィシャルブログ - 破壊と創造の記録 --中島道子先生のサイン


 本日は歴史作家・中島道子先生の講演会にご招待頂き、九段会館まで足を運びました。


 中島先生は我が故郷・福井に生まれ、地元で長年国語教師としてお勤めされた後、齢55にして上京、作家への道を歩み始め、今年で作家生活25年を迎えられたベテランの女流歴史作家であります(※著作一覧 )。


 今回の公演内容は戦国武将・明智光秀について。光秀と言えば主君・信長を討った逆臣と呼ばれて久しいですが、明智光秀公顕彰会 の副会長である中島先生からすればそれは誤りであり、本能寺の変は勤王と幕府再建の志によって支えられた崇高なる行為であったと。


 また光秀が信長に仕官する以前に越前国の戦国大名・朝倉義景に仕えていたことは有名ですが、現在の福井県福井市東大味町にある光秀邸宅跡に400年間ひっそりと守り続けられてきた明智神社のエピソードなどは非常に興味深く、これは是非映像化すべき題材と私は捉えました。


 御年83歳とは到底思えぬ中島先生の痛快明瞭な語り口によって1時間の講演時間は瞬く間に過ぎ去り、会の最後には軽くご挨拶差し上げ、先生のサインと共に最新刊を頂きました。

 私は映像作家としてBSフジ「日本いにしえの旅」シリーズの監督も手掛けさせて頂いておりますが、このようにベテラン歴史作家の切り口や見解を知ることは今後の制作工程において非常に有益な機会でありました。


 映像化の企画も含め、是非また中島先生とお会いできればと思っております。