2009 TSUYOSHI NAGABUCHI ARENA TOUR “FRENDS” | 小野寺昭憲オフィシャルブログ - 破壊と創造の記録 -

2009 TSUYOSHI NAGABUCHI ARENA TOUR “FRENDS”


小野寺昭憲オフィシャルブログ - 破壊と創造の記録 --日本武道館


 5年前に福井から出て来た田舎者が、本日生まれて初めて日本武道館 に辿り着きました。九段下を訪れるのは春季例大祭の靖国神社 以来ですが、参拝する度に遠く眺めていた金色の擬宝珠の袂に漸く近づくことが出来ました。


 昨日の記事 にも書きましたが、本日は【2009 TSUYOSHI NAGABUCHI ARENA TOUR “FRENDS”】 と題された長渕剛氏の武道館ライヴ当日であります。ここが世に有名な武道館かと、既にして込み上げるものがあります。


小野寺昭憲オフィシャルブログ - 破壊と創造の記録 --日本武道館


 館内に入るとまず地響きの如く押し寄せる1万人の人の波に圧倒されました。早くもそこかしこから突発的に「剛コール」が沸き起こり、立ち上る熱気で天井に掲げられた堂々たる日章旗が武者震いを起こすかのように揺れております。この時武道館は、間違いなくただ一人のカリスマの降臨を待ち侘びる大衆の熱気で完全飽和状態でありました。


 開幕18時40分──いよいよ宴の火蓋は切って落とされました。『武道館の天井を突き破れ!』の長渕氏の絶叫に応える聴衆の突き上げられた夥しい拳と雄叫びがうねる怒濤の3時間は、神懸かった長渕氏の扇動によってトランス状態に陥った聴衆の或る意味宗教的な一心不乱さをも感じさせる狂喜乱舞の異次元エンターテインメントであります。


 セットリストは先月の記事 でも書いたニューアルバム「FRENDS」の曲をメインに、「とんぼ」や「激愛」など名曲を挿む豪華なラインナップ。中でも長渕氏が26歳で初めて武道館公演を成功させるまでの苦労話の後に入る「西新宿の親父の唄」には感涙を禁じ得ません。


【長渕剛「西新宿の親父の唄」 ライヴバージョン】



 武道館を後にした私の心に残った今日の言葉『やるなら今しかねえ』──今の私に最も必要な言霊とパワーを頂いた最高の夜でした。