黒澤デジタルアーカイブ
一昨日(26日)、黒澤プロダクションと龍谷大学が共同で取り組んでいた「黒澤デジタルアーカイブ」
がネット上に公開されました。
カンヌ、ベルリン、ベネチアの三大国際映画祭を始め米英両国のアカデミー賞、我が国では文化勲章に国民栄誉賞をも受賞した映画界の天皇“世界のクロサワ”の貴重な資料が約2万点、誰でも無料で閲覧可能です。
特に直筆原稿や創作ノートは我々若手映画製作者にとっては教典にも等しく、黒澤監督が傑作の数々を生み出す過程にあって何を考え、何を求めていたかが詳細に書き込まれており、その筆致一つ取っても天才の思考を少なからず感じ取ることが出来るものばかりです。
数が数ですから全てをじっくり精査するのは時間が掛かりそうですが、私も暇を見つけては熟読しようと思います。
