YouTube 大炎上 大ヒット御礼!
アメリカ合衆国国務省が主催し、YouTube、全米監督協会、米国映画協会、全米NBC放送局がスポンサーに名を連ねる世界規模の映像祭 Democracy Video Challenge
において、拙作「Democracy is...」が光栄にも日本代表作品に選出されたことは、1ヶ月前の記事
でお知らせした通りです。
そして先日遂に決勝進出作品が発表されましたが、残念ながら拙作は結果的に準決勝敗退となってしまいました。がしかし、その後“スポットライト動画”としてYouTubeのトップページに掲載された「Democracy is...」は、戦争を表現したその内容ゆえか賛否両論を巻き起こし、掲載初日に再生回数1万回を記録、2日目には一気に8万回を超え、本日3日目には16万回を突破、世界各国から600ものコメントを頂戴して目下炎上中であります。
http://www.youtube.com/watch?v=b-jmtqiZiTg
(※YouTubeプレイヤーのHQをクリックすると高画質再生)
準決勝作品ながら、決勝進出作品全てを合わせ持っても遥かに凌駕する5倍以上ダントツの再生回数がその注目度を物語っております。と同時に、これだけ多くの観客の皆様にご覧頂けたこと、Democracyを考える切っ掛けを提供出来たことを非常に嬉しく思います。
ひっきりなしに英語のコメントを頂いておりますが、私は監督として完成させた作品に対して言葉で解説を挿むのは好きではありません。何故なら完成作品が制作者の表現のすべてだからです。がしかし最後に2つだけ許されるならば、その戯言を書き添えて今回の大炎上の締めにしたいと思います。
この作品は決して戦争賛美映画ではない、ましてや薄っぺらな反戦映画でもない、それに8mmキャメラのコマーシャルでは断じてないということです。そして制作者の手を離れた作品を観客がどう解釈するかは個々人の自由ですが、しかし我々は“思考しない観客”にだけはなってはならないということです。
【小野寺昭憲監督作品「Democracy is...」】
