脚本はかく生まれけり - 「雪の花」脚本打ち合わせ
本日は夕方から「雪の花」の脚本家である飯野さんと一対一で打ち合わせ。脚本の展開や構成など、2時間半ミッチリと詰めました。
自分の監督作は自分で脚本を書く、または自分で撮影する、というのがこれまで常でしたが、今回は全て分業、全員の才能を結集して総合芸術の頂点を目指します。特に脚本は作品づくりの土台となる最も重要なファクターですので、こうして何度も脚本家と膝をつき合わせて煮詰める必要があるのです。
小説の映像化というのは、まず原作小説を映像用の脚本に書き直すところから始まります。原作の世界観を踏襲しつつも、映像化することにより原作以上の魅力ある作品が生まれなければ、はっきり言って映像化の必要はないわけです。
今回の脚本、原作以上の魅力を放つものになるに違いありません。ふと見上げると、イルミネーション輝く新宿の街路樹が、天高く聳え立っていました。
