「砂の上のユートピア」in Inter BEE 2008
行って来ました、Inter BEE 2008
。幕張メッセは業界関係者で大盛況です。最新の放送機器が所狭しと溢れる会場内は宝の山です。
ホールの最奥に大々的に陣取られたPanasonic社のブースにて、同社主催のイベントPanasonic AVCCAM AWARD が開催されました。ゲストには映画「ラストゲーム 最後の早慶戦」 をプロデュースされた奥山和由氏と、ヒロインを務めた原田佳奈さん。
この「ラストゲーム 最後の早慶戦」という映画、実はPanasonic社のHDビデオカメラで全編撮影し、Apple社のFinal Cut Studioで編集された作品なのです。余談になりますが、Apple社のサイトにて、同作のワークフローが紹介されています。ご興味のある方は、是非どうぞ→こちらから
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さて少し話は逸れましたが、一昨日完成したばかりの拙作「砂の上のユートピア」も、この後無事に上映されました。上の写真からもお分かりになるでしょうが、壁に取り付けられた巨大な液晶画面にてお披露目です。先日 も書きましたが、自分はPremiere Pro CS3で編集したので、最終的な上映形態がAVCHDではなくP2 DVCPRO HDでした。本作の初の大画面上映、是非この目でと思いましたが、私はこの後のインタビューに備えて舞台裏に待機していたので、残念ながら観れませんでした。ご覧になられた方には、ハイビジョンならではの映像の美しさを感じていただけたかと思います。
最初に拙作「砂の上のユートピア」、次に大森研一監督作「しゃっくりの心」、最後に古新舜監督「11がつのサンタクロース」、三名の監督による三作品の上映の後、今回使用させて頂いたカメラPanasonic AG-HMC155
についての所感など語らせて頂きました。さあこれから存分に喋ってやろうと思っていましたが、時間がないからと制されて敢えなく終了です。
ずっとSDでやってきた自分にとって今回初めてのHDでしたが、やはり最も強烈に感じたことは、このサイズでVARICAMに匹敵する圧倒的高画質と、テープレスでフルHD3時間収録という圧倒的記録量です。返却済みでもう手元にはありませんが、実に素晴らしいカメラでした。
イベントは1時間程度でパパッと終了。映画祭など全日型のイベントと違って呆気ない幕切れでしたが、何はともあれ、このInter BEEという大きな場所で、最新作「砂の上のユートピア」のお披露目を無事に済ませることが出来て良かったです。
さて、次はどんな作品を撮ろうか。


