糖尿病は飽食時代の栄養失調。糖尿病は栄養をとれば健康に戻る

糖尿病は飽食時代の栄養失調。糖尿病は栄養をとれば健康に戻る

お薬をのんでも、糖尿病は治りません。糖尿病の原因は、生活習慣の中になります。日常の簡単なことから改善。血糖ダイエットで健康を。
まちかど糖尿病指導薬剤師 笠原友子の公式ブログ
 

糖尿病は栄養をとれば健康に戻る
NEW
〈2012,6.23発売開始!〉
糖尿病は栄養をとれば健康に戻る
出版社: 経済界
購入はこちら から!
 

テーマ:

こんにちは。

まちかど糖尿病指導薬剤師の笠原友子です。

 

本日は、

「食事で気をつけるべきポイント」

について書きたいと思います。

 

糖尿病で悩む方にとって

血糖値は気になりますよね?

 

この血糖値の状態を表す

検査値のひとつに

HbA1c(ヘモグロビン エーワンシー)

があります。

 

まずは、HbA1cとは何かを

ご説明いたしましょう。

 

--------------------------------

 

人間の血液中のブドウ糖は、

たんぱく質とくっつく性質を

もっています。

 

血液中にあるヘモグロビンも

たんぱく質でできているため

ブドウ糖とくっつきます。

 

この状態を

糖化ヘモグロビン

(グリコヘモグロビン)

といいます。

 

あなたの血液中の

糖化ヘモグロビンの

数を表す値

 

これが

HbA1cなのです。

 

HbA1cの正常値は

5.5未満。

 

6.5を超えると

血管障害(網膜症・腎症)の

発症が一気に増えると

言われています。

 

生活習慣を見直すことで

HbA1cを正常範囲に保てたら

こんなに嬉しいことは

ありません。

 

--------------------------------

 

ここで一つ、問題です。

 

HbA1cが高くなるのは

食事の「量」と「回数」

どちらが多い場合だと

おもいますか?

 

答えは、「回数」です。

 

なぜ回数が多いと

HbA1cが高くなるのでしょう。

 

これには

“血糖値が上がる回数”が

関係しています。

 

食事回数が多いほど、

1日の中で血糖値が上がる

回数が増えることになります。

 

そのたびに、

血液中のブドウ糖とヘモグロビンが

くっついてしまうため

HbA1cの値が

高くなってしまうのです。

 

その結果、

血管に負担かがかり

体内で酸素欠乏をひきおこし

静かに・・・急速に!!

動脈硬化が進行する

・・・というわけです。

 

では、

そうならないためには

どうすればいいのでしょうか。

 

ポイントは【メリハリ】です!

ーーーーーーーーーーーーー

食事時間と空腹時間を

しっかり分けるようにしましょう。

ーーーーーーーーーーーーー

 

いつも手の届くところに

アメやお菓子がある・・・

 

そんな環境で

生活をしていたとしたら

要注意です!

 

食事時間と空腹時間を

はっきり分けることで

血糖値の上がる回数はへります。

 

間食をやめて

 

「今日のお昼は〇〇を食べよう!」

 

と、楽しみをもうけてみると

いつもの食事が

より一層美味しくなる!?

・・・かもしれません♪

 

このように、

身近な生活習慣を見直すだけで

健康に近づくことができるのです。

 

--------------------------------

あまりにも高血糖の場合は

少量を何回にもわけて

食べることをオススメする

場合もあります。

 

その際は、

専門の医師の指示に

したがいましょう!

--------------------------------

 

 

食事の「量」が多い場合も

糖尿病の悪化に

つながることがあるのですが

これはまた別の機会に

ご説明いたしますね。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございます。

 

今回の記事の感想や

ご質問がございましたら

お気軽にご連絡ください。

 

  ご連絡はこちらまで

 

ご連絡いただいた内容につきましては

まごころ込めてお答えします。

 


テーマ:

こんにちは。

 

まちかど糖尿病指導薬剤師の笠原友子です。

 

 

 

本日は、

 

 

「血行をよくして血糖値を下げる」

 

というテーマでお伝えします。

 

 

 

あなたは

 

糖尿病の予防・改善といえば

 

何を思い浮かべますか?

 

 

 

・糖質制限

 

・定期的な運動

 

・薬の服用

 

 

 

などでしょうか。

 

 

しかし、

 

 

テレビや雑誌などで

 

取り上げられている方法を

 

そのまま試しても、

 

 

 

血糖値が一向に下がらない…

 

忙しくててなかなか取り組めない…

 

仕事で疲れていつも3日坊主になってしまう…

 

 

 

という声をよく聞きます。

 

 

 

本日は、

 

そんな「血糖をなんとかしたい!」

 

と思っている方のために

 

 

 

日常生活の中で簡単にできる

 

糖尿病の改善・予防法を

 

お伝えしていきます。

 

 

 

これを知っていれば

 

 

 

・自分に合った方法で

 

・日常生活の中で気軽に

 

・継続して

 

 

 

改善・予防ができる

 

可能性が高まるでしょう。

 

 

 

 

その方法とは、ズバリ

 

 

運動をすることです。

 

 

 

「やっぱり運動か…」

 

「だから続かないんだって」

 

 

そんな声が聞こえてきそうです。

 

 

 

でも、運動をすることは

 

糖尿病の改善、予防に

 

とても効果があるんです。

 

 

 

糖尿病に運動が効く理由

 

それは…

 

 

 

運動することで血行がよくなり

 

赤血球が活発になるからです。

 

赤血球が活発になるというのは、

 

こういうことです。

 

血行が良くなると

からだの隅々にまで赤血球もめぐります。

 

この時、赤血球は

自分の体の半分ほどの血管を

からだをぐにゃりと曲げて

通ることになります。

 

このぐにゃりと曲げるための

エネルギー源に、血液中のブドウ糖を使います。

 

だから、血行が良くなり

 

赤血球が活発になると、

 

血糖を多く消費するようになります。

 

 

 

驚くべきことに

 

赤血球は体細胞のなんと19倍の

 

血糖を消費します。

 

 

 

だから、赤血球を活性化させることで

 

効果的に糖尿病の改善・予防ができるのです。

 

 

 

赤血球が活発にはたらくと

 

こんないいことがあります!

 

 

 

・血中の余分な糖が消費される

 

・糖が体内に蓄積されにくくなる

 

・他の細胞が糖を消費しやすくなる

 

 

 

これまで

 

 

糖尿病を改善するためには

 

赤血球を活性化させることが大切

 

 

 

そして

そのために運動をしましょう

 

 

というお話をしてきました。

 

 

 

でも、いざ実行しようと思っても、

 

「体調が悪くて運動できない」

 

「飽きっぽくて続かない…」

 

「疲れることはやりたくない」

 

 

 

という方も多いと思います。

 

 

 

でも、ご安心下さい。

 

 

私がここでおすすめするのは

 

「毎日〇〇キロ走りましょう」

 

といったきつい運動ではありません。

 

 

 

運動がしんどいものであれば

 

毎日続けることが難しくなります。

 

 

 

私がおすすめするのは

 

ウォーキングなどの

 

無理のない程度の運動です。

 

 

 

一日に何時間と時間を決めて

 

取り組む必要もありません。

 

 

 

・できるだけ階段を使う

 

・駅まで歩いて行く

 

・目的地の一駅前で降りて歩く

 

 

 

など

 

工夫次第で運動量は

 

いくらでも増やすことができます。

 

 

 

それでも

 

 

「やっぱり運動するのは億劫だ」

 

「体調的に運動できない」

 

という方もいるでしょう。

 

 

 

そんな方は

 

・入浴

 

・軽いストレッチ

 

・ラジオ体操

 

 

 

などの

 

体が温まることをしてみると

 

いいでしょう。

 

 

 

最後に、

 

「何もしたくない」

 

という方は

 

 

体を温める作用のある

 

漢方薬を飲むといいでしょう。

 

 

 

大切なのは、少しでも

 

体を動かして血行をよくして

 

赤血球を活性化させる

 

 

ということです。

 

 

 

普段の生活の中で

 

少しでも体を動かしたり

 

血行のよくなることをしてみて下さい。

 

 

 

無理のない範囲で

 

体を動かして

 

糖尿病を改善・予防しましょう!

最後までご覧いただき、

ありがとうございます。

 

今回の記事の感想や

ご質問がございましたら

お気軽にご連絡ください。

 

  ご連絡はこちらまで

 

ご連絡いただいた内容につきましては

まごころ込めてお答えします。


テーマ:

こんにちは。

まちかど糖尿病指導薬剤師の笠原友子です。

 

 

先日、親族に糖尿病患者が

持つ女性から、

 

「日常生活の中でできる

糖尿病予防法はありませんか?」

 

と質問を受けました。

 

その女性は、自分もいずれ糖尿病に

なるのではないかと

大変心配していらっしゃいました。

 

今回は、同じお悩みを

お持ちの方必読の内容を

お伝えします。

 

 

その前に、クイズを出します!

 

 

和食を作る際に、

欠かせないものとは

何でしょうか?

 

ヒントは、調味料ではないものです。

 

考えてみてください。

 

 

・・・

 

 

正解は、”出汁(だし)”です。

 

お味噌汁や煮物、

お浸し、お蕎麦・・・

 

挙げたらきりがありませんが、

和食の多くには

出汁が使われています。

 

 

スーパーに行くと

様々な出汁が売られていて、

 

どれを買うべきか

迷う方が多いと思います。

 

 

そこで、私がお薦めするのが

 

煮干とカツオ節です。

 

 

つまり、

煮干やカツオ節を使って

自分で出汁をとる

ということです。

 

これが糖尿病予防の

ポイントです!

 

 

なぜ、煮干やカツオ節

なのでしょうか?

 

 

それは、糖尿病予防に欠かせない

ミネラルの1つ「亜鉛」が

豊富に含まれているからです。

 

毎日のように使う出汁を

煮干やカツオ節の天然素材から

取るだけで、

 

食品から亜鉛を摂取すること

 

ができるのです。

 

 

では、なぜ自分で出汁を

とる必要があるのでしょうか?

 

 

確かに即席出汁でも

天然の煮干やカツオ節を

使ったものがあります。

 

しかし、即席出汁では

ダメなのです。

 

どういうこと?と

思われた方は、

パッケージの成分欄を

ご覧ください。

 

「たんぱく加水分解物」と

書かれていませんか?

 

これは、天然だしを原料として

化学処理(加水分解)して

作ったということです。

 

化学処理をしたものには

特有の構造上の端っこ(残基)

ができます。

 

この端っこは、

ミネラルとくっつきやすい

性質があります。

 

勘の良い方は、お気づきに

なられましたね。

 

亜鉛もミネラルです。

 

 

ということは、

 

煮干などの天然素材に含まれる「亜鉛」

 

とくっついてそのまま

排泄されてしまうのです・・・

 

せっかく亜鉛豊富な

天然素材を原料としていても、

 

たんぱく加水分解物が

入った即席出汁では

亜鉛を充分に摂取できないのです。

 

自分で出汁を取った場合とは、

”まったく逆の効果”

つまり、亜鉛を排泄してしまう

という訳です。

 

 

出汁を取るだけで

 

「毎日糖尿病予防ができる」

 

のであれば、

これほど良い方法は

他にないと思いませんか?

 

その上、天然素材だけで

取った出汁はとってもおいしいです。

 

調味料を減らしても

「味が薄い」「物足りない」

ということがなくなります。

 

一石二鳥ですね。

 

 

出汁の取り方は、

簡単です。

 

煮干を水に浸けておくだけ

でいいです。

 

次の料理前に、

煮干を入れたまま

温めて、沸騰前に消せば

おいしい出汁が取れます。

 

煮干を出した後

カツオ節を入れ、

2-3分置いて濾すと

もっとおいしくなります。

 

 

ぜひ皆さんも毎日

糖尿病予防をしてくださいね!

 

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございます。

 

今回の記事の感想や

ご質問がございましたら

お気軽にご連絡ください。

 

  ご連絡はこちらまで

 

ご連絡いただいた内容につきましては

まごころ込めてお答えします。