マイナンバー銀行口座紐づけについて、分かりやすく書いてある記事を見つけましたので、リプログします。
また、タンス預金と税務署の話、相続の話など参考になりました。
他人の情報と誤って結びつけられるリスクなどのマイナス面もありますが、逆にプラス面もありますね。
個人的には、マイナンバーのおかげで確定申告の医療費計算は楽でした。
高額療養費制度の自己負担限度額もマイナンバーカードのおかげで、一旦支払うことなく限度額内の支払いで済んだのは助かりました。
かかりつけ薬局もマイナンバーを導入しているので、お薬代に関しても、そのうち連絡がくるでしょう。というか、医療費で限度額支払い無しなら、薬代は全額払い戻し?になるのかな?
医療情報や収入を知られる事をマイナスと捉える方も多いようですが、例えば大災害の時に医療機関が機能しなくなっても、マイナンバーの情報が守られていれば、役に立ちそうですし、
低所得者へのプッシュ型支援にも繋がるのではないかと考えています。
いずれにせよ、マイナンバーは全国民に振られているわけで、マイナンバーカードを作るか作らないか、どんな情報と紐づけするかは個人の使い勝手による判断だと、私は思います。
それから、機械というかシステムも完璧ではないので、制度について自分で調べ理解し、ある程度の手計算は必要だと考えています。