久しぶりの試写会行ってきました。
二回り近く年下の妻ヒキタサチ役には北川景子さん。
映画キャッチコピーは
妻の一言で、すべてが変わった。
アラフィフ作家・ヒキタクニオ、まさかの妊活始めます。
妻の一言とは、
「ヒキタさんの子どもに会いたい」
やっぱり人が生まれるって奇跡なのよねぇ。
当たり前だけど、結婚したからって子どもは生まれない。
逆に、結婚してなくっても生まれる場合もあるし。
妊娠してからも無事に生まれると限らないし。私も周りの知り合いたちの妊活、産み分け、死産、流産の話は何回かきいてきたし、話さないだけで周りには、もっといたかもしれない。
今回は女性招待試写会だったのですが、女性も私みたいに望んでも恵まれなかった(妊活もしなかった人)と、妊活しても恵まれなかった人では映画の見え方が違うと思う。
ましてや妊娠、流産、死産などを体験した人は、さらに映画の見え方が違うだろう。
また、男性招待試写会だったら、どんな反応だったのかしら?
笑いあり、涙あり、ヒキタさんの妊活は成功したのか、しなかったのか、興味がある人は、
10/4公開
「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」
をみてね。
協賛のKOSEさんから、雪肌精のサンプル&ポケットティッシュ頂きました。
わたしは、残念ながらハズレ。
映画原作