久しぶりの試写会行ってきました。
当選ハガキ
主演は松重豊さん(映画初主演)
役名はヒキタクニオ、49歳。
職業、作家。

ヒキタさん夫婦の妊活物語の映画でした。
ヒキタクニオ目線の男の妊活体験です。

二回り近く年下の妻ヒキタサチ役には北川景子さん。

映画キャッチコピーは

妻の一言で、すべてが変わった。
アラフィフ作家・ヒキタクニオ、まさかの妊活始めます。

妻の一言とは、
「ヒキタさんの子どもに会いたい」


やっぱり人が生まれるって奇跡なのよねぇ。

当たり前だけど、結婚したからって子どもは生まれない。
逆に、結婚してなくっても生まれる場合もあるし。

妊娠してからも無事に生まれると限らないし。私も周りの知り合いたちの妊活、産み分け、死産、流産の話は何回かきいてきたし、話さないだけで周りには、もっといたかもしれない。

今回は女性招待試写会だったのですが、女性も私みたいに望んでも恵まれなかった(妊活もしなかった人)と、妊活しても恵まれなかった人では映画の見え方が違うと思う。

ましてや妊娠、流産、死産などを体験した人は、さらに映画の見え方が違うだろう。
また、男性招待試写会だったら、どんな反応だったのかしら?

笑いあり、涙あり、ヒキタさんの妊活は成功したのか、しなかったのか、興味がある人は、
10/4公開
「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」
をみてね。


協賛のKOSEさんから、雪肌精のサンプル&ポケットティッシュ頂きました。

また、同封していたKTNのタイムテーブルに、KTN公式キャラ「はっちゃKもの」(はっちゃもの って読みます)のシールが貼っていた幸運な5名の人には、サンプルの現品がプレゼントされました。


わたしは、残念ながらハズレ。

映画原作