水なしで飲めて、微粉末生薬が喉の粘膜に直接作用する第3類医薬品の龍角散ダイレクト。

サンプル百貨店のRSP 100th Liveにてご紹介いただきました。

 

 

  ゴホン!といえば龍角散

 

龍角散の歴史は古く、江戸の中期には現在の秋田県で龍角散の原型を開発し、江戸末期には藩主の持病であったぜん息を治すため龍角散の処方の基礎を確立したとされています。

廃藩置県が施行されて、明治4年(1871年)に東京で創業し、「龍角散」の名前で一般向けに販売を開始したそう。

 

スペイン風邪の流行時には龍角散の需要が急拡大し、鉄筋コンクリート造の本社・工場を建設したところ、関東大震災でも耐えることができたそう。

この当時から処方の基本は変わらず、現代へ受け継がれています。

 

龍角散の原料になる生薬は、発祥の地である秋田県で栽培。

大規模農業ではなく、昔ながらの栽培法で育てているのだとか。

 

地元の農家さんが手作業で収穫し、選別・洗浄など行っています。

自然の恵みを使って、龍角散の生薬が作られているんです。

 

一般的な咳止め薬は、血液に薬剤が取り込まれることで脳に作用して咳を止めます。

最終的には血液を経由して腎臓から排出されますが、それぞれの臓器などを経由することでわずかながらも副作用が発生してしまうのが難点です。

 

生薬である龍角散は、微粒子状の生薬製剤が喉の粘膜に直接付着することで、喉の免疫機能である絨毛運動を活性化して咳を鎮めます。

血液を経由せず、直接喉の粘膜に働きかけるため副作用がありません。

 

龍角散ダイレクトが喉に作用する仕組みは、こちらの動画がわかりやすいのでチェック!

ちなみに、このCMのBGMで流れているフルートは、株式会社龍角散の藤井社長がえんそうしてるのだとか!!

 

龍角散には医薬品以外に、喉飴なども出していて、医薬品製造ラインで作ったハーブパウダーを練り込んでいます。

特に小粒のタブレットは診療中に口に入れていても患者さんにバレないため、医療関係者の間でも好評なのだそう。

 

  セルフメディケーション

龍角散の藤井社長は、厚生労働省の社会保障審議会・医療保険部会に10年前から参加していて、産業会の立場からプレゼンなどしてるそう。

日本では人口がピークアウトして、高齢化率が上がっていくにつれ、医療費も増大しています。
 

医療用医薬品と一般用医薬品の構成比をみてみると、病院の処方薬が圧倒的であることが分かります。

この傾向は日本特有のもので、海外では半々くらいなんだとか。

 

 

医療費の推移も、年々右肩上がりだったのが、コロナで病院での受診を控えて市販薬に切り替えた人が増え、医療費が減少したんだそう!!

 

世界に誇る日本の社会保障制度を次の時代にもつなげるため、病院の処方薬に頼りすぎずに市販薬も上手に取り入れていく「セルフメディケーション」を推進が大事なんだとか。

 

  手軽に持ち歩けて、水なしで飲める

龍角散ダイレクトのスティック ピーチ味は、1包が手のひらに収まるくらいの小ぶりなサイズ。

手軽に持ち歩けて、喉に違和感を感じた時にはいつでも水なしで飲めるから、自宅にも職場にも常備して、ポーチなどにもこっそり忍ばせておくのがおすすめですよ!!

 

 

 

 

 

 

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