シンビーノジャワティーストレートは、食卓を華やかに彩るテーブルドリンク。

インドネシアジャワ島産の茶葉を100%使用した無糖無香料のストレートティーなので、食事によく合うのだそう。

 

ジャワティーにホワイトがあるって知らなかったので、サンプル百貨店のRSP 96th Liveにて、詳しく伺いました。  

 

  シンビーノ ジャワティー レッド&ホワイト

シンビーノジャワティーストレートは、1989年に発売された無糖・無香料のストレートティー。
「どんな食事にも合う”無糖のテーブルドリンク”」をコンセプトに、「余計なものは加えない」ことにこだわり、無糖・無香料・インドネシアジャワ産の茶葉だけで作っているそう。

 

シンビーノの名前の由来はスペイン語の「sin」(しない)と「vino」(ワイン)を組み合わせた造語で、ノンアルコール飲料を意味しています。
飲む人も飲まない人も、また飲めない飲みたくないっていう時も、楽しく過ごしてほしいという思いが込められているのだとか。

 

シンビーノジャワティーストレートには、レッドとホワイトの2つのタイプがあり、幅広くいろいろな食事に合わせて楽しめるように。

インドネシアジャワ島産の茶葉100%や無糖・無香料のこだわりはそのままに、厳選した茶葉と独自の製法でどんな食事にも合う味わいになっています。

 

レッドは華やかな香りとしっかりした味わいのフルリーフとブロークンタイプの2つの茶葉を使用。

しっかりした味というと渋いというイメージがありますが、ジャワティーレッドは独自の製法で、しっかりしていながらも重いという味わいではありません。

 

後口がとてもすっきりしているため、おにぎりにでも何でも合うのですが、コクのある濃厚な料理(肉料理やチーズやスパイスの効いたカレーなど)によく合うのだとか。

 

余計なものは加えないという徹底した生産方法にこだわっているので、ジャワティーレッドの原材料は紅茶だけ!

パッケージにも「原材料名:紅茶」としか記載されていないんです!!

 

ジャワティーホワイトは、手摘みの茶葉を使用し、優しい風味と甘く爽やかな香りが特徴。

茶葉は全て手摘みで、出てきたばかりの新芽と1枚目のみを手で優しく積んで、微発酵させて作っています。

新芽には産毛があり、乾燥すると白銀色の針のように見えるためシルバーニードルとも呼ばれます。

 

ホワイトは優しい味わいと爽やかな香りがあり、お寿司や天ぷら、魚介料理、ナッツの入ったパンなどによく合うのだそう。

 

レッドとホワイトには2つの違いがあります。

まず1つ目は、主に味に影響する茶葉の部位が、レッドは新芽と三葉を使用し、ホワイトは新芽と一葉を使用していて、レッドはしっかりした味わい、ホワイトは爽やかで優しい風味がある一因となっています。

 

2つ目は、発酵度の違い。

茶葉の場合は発酵といっても、茶葉が持つ酵素による酸化になり、色合いもこの発酵度合いで異なります。

  • 完全発酵させたのが紅茶で、ジャワティーではレッド
  • 微発酵させたものが白茶で、ジャワティーではホワイト

 

ジャティはテーブルドリンクとして様々な食事を楽しんでもらうために作られたものなので、単に美味しいお茶というだけではありません。

味わいだけではなく食事に合う理由があり、ジャワティー500mlペットには赤ワイン1杯分のポリフェノールが含まれいて、このポリフェノールが食事の中をさっぱりさせてくれ、リセットすることで一口一口を美味しくしてくれるのだとか!!

 

「肉料理に赤ワイン」というような関係と同じで、一口一口が美味しく食べられるテーブルドリンクとして作られています。

 

赤道直下にあるインドネシアですが、農園がある丘陵山間部は温暖で昼夜の寒暖の差が激しく、お茶の栽培に適していると言われています。

収穫シーズンにもこだわって、品質の良い茶葉ができるクオリティーシーズンのお茶のみを使用。

 

現地の農園には開発スタッフが訪問し、現地の方々と出来栄えをチェックしています。

そして、農園だけでなく日本でも行われる厳しいチェックと検査に合格したものだけがジャワティーに使用されるそう。

 

ジャワティーは無糖・無香料なので茶葉の出来事には気を使うだけでなく、農園や現地のスタッフの方と一緒にみんなで良いものを作っていこうという考えで管理しているのだとか。

 

特別なお食事や記念、パーティーなどにふさわしい「瓶に入ったジャワティープレミアムタイプ」も。

希少な茶葉を使い、その繊細な風味を可能な限り残すため粗めにろ過をしたプレミアムなジャワティーです。

 

ワンランク上のジャワティーで、食卓はぐっと華やかになりそう!

 

  飲んでみました

ジャワティーレッドは、名前の通り、中身はかなり赤いお茶。

飲んでみると、紅茶の味がしっかり感じられながらも、渋さが残らず、後味がスッキリしています。

茶葉の香りがふわっと香るのも、他の紅茶飲料とは違う感じ。

 

ジャワティーホワイトは、中身が黄金色で、色はジャスミンティーっぽい感じ。

飲んでみると、優しい味わいに、ほんのり甘く爽やかな香りがあります。

レッドのように口をリフレッシュするというより、お茶の味を深く味わうのにぴったりな印象です。

 

  食事を引き立てる赤と白

「どんな食事にも合う”無糖のテーブルドリンク”」をコンセプトに、「余計なものは加えない」ことにこだわった、シンビーノジャワティーストレート。

レッドの方は以前から知っていましたが、ホワイトは今回初めて飲んでみて、緑茶ともウーロン茶とも違う味わい深いお茶だと感じました。

 

ワインと同じく、レッドはコクのある濃厚なお料理に、ホワイトは繊細で淡白なお料理に合わせるのにぴったり!

ワインは飲めない・飲みたくない方にも、「今日はアルコールの気分じゃない」時にも、おすすめしたい赤と白です!!

 

 

 

 

 

 

 

#rsp96thlive #サンプル百貨店
#ジャワティ #無糖無香料