「ゴホンといえば龍角散」が作っている顆粒タイプの生薬「龍角散ダイレクト」。

5年前に参加したサンプル百貨店のRSPで出会ってから、あまりの良さに常備して愛用しています。

 

 

RSP 92nd Liveで、再びお話を伺うことができました。

コロナの流行で、夏でも売れすぎて、TVCMを自粛するほどなのだとか。

 

  龍角散とは

龍角散の歴史は古く、江戸の中期には現在の秋田県で龍角散の原型を開発し、江戸末期には藩主の持病であったぜん息を治すため龍角散の処方の基礎を確立したとされています。

廃藩置県が施行されて、明治4年(1871年)に東京で創業し、「龍角散」の名前で一般向けに販売を開始しました。

 

「龍角散」の名称は、初期の処方に「龍骨」「鹿角霜」「龍脳」が使われたことに由来しているのだとか。

 

スペイン風邪の流行時には龍角散の需要が急拡大し、鉄筋コンクリート造の本社・工場を建設したところ、関東大震災でも耐えることができたそう。

この当時から処方の基本は変わらず、現代へ受け継がれています。

龍角散の原料になる生薬は、発祥の地である秋田県で栽培。

大規模農業ではなく、昔ながらの栽培法で育てているのだとか。

 

地元農家が手作業で収穫し、選別・洗浄など行っています。

自然の恵みを使って、龍角散の生薬が作られているんです。

 

一般的な咳止め薬は、血液に薬剤が取り込まれることで脳に作用して咳を止めます。

最終的には血液を経由して腎臓から排出されますが、それぞれの臓器などを経由することでわずかながらも副作用が発生してしまうのが難点です。

 

その点、生薬である龍角散は、微粒子状の生薬製剤が喉の粘膜に直接付着することで、喉の免疫機能である絨毛運動を活性化して咳を鎮めます。

血液を経由せず、直接喉の粘膜に働きかけるため副作用がありません。

 

  水なしで飲める

龍角散ダイレクトのスティックタイプは1回分ずつの小分け包装になっていて、かなり小ぶりなサイズ。

ピーチ味で飲みやすく、顆粒タイプだから水なしで飲めちゃいます。

 

喉に異変を感じたらすぐに飲めるよう、会社には箱ごと置いてあり、ポーチなどに2~3本忍ばせて持ち歩いたりしています。

新型コロナは気管支から感染しやすいそうなので、のどのバリア機能「繊毛運動」が弱らないよう早め早めにケアしています。

 

  のど直接うるおう龍角散ダイレクト

のどの粘膜に直接作用して、水なしで飲める龍角散ダイレクト。

のどに痛みを感じても、龍角散ダイレクトを飲めばすぐに治まるので、本当に重宝しています。

 

まだコロナの波が周期的に来ると思いますが、ワクチン接種と共に、龍角散ダイレクトで免疫力を高めていきたいです!!

 

 

 

 

 

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