ベストコスメ38冠というロングセラーのタカミスキンピール。
年齢や肌質に関わらず、毎日のスキンケアにプラスワンするだけで肌代謝を整えるサポートをする角質美容水で、青いボトルが印象的です。
季節の変わり目になると、肌のごわつきを感じたり、くすみが取れないと感じて悩んでいたので、大人の毛穴まわりやくすみ悩みにフォーカスした高機能処方のビタミンＣ-Ｅ美容液のタカミエッセンスCEと一緒にお試しさせていただきました。
タカミのスキンケア
表参道にある美容皮膚科タカミクリニックでは、1999年の開業以来、20万人以上もの肌と向き合い続けた美肌治療の経験をもとに、美肌ケアの方針として「毎日の自宅での角質ケア」を指導。
肌の生まれ変わりのリズムを整え、角質層の状態をすこやかに保つことが美肌のために何よりも重要なのだそう。
タカミスキンピール
タカミスキンケアの原点ともいえるタカミスキンピール。
肌表面に見えている悩みに対処するのではなく、美しさの根源ともいえる肌の代謝と向き合うことで、季節の変わり目や加齢などにゆらぎにくい透明感と生命力のある美しい肌を手に入れることができるんです！
「スキンピール」という名前だけど、角質を剥がすピーリングとは別物。
刺激のないやさしい処方で、なじませるだけで肌の代謝を正しいリズムに整うようにサポートしてくれる角質美容水なのだとか。
使い方は、洗顔後の肌に適量を手にとり、手のひらで顔全体になじませます。
付属のスポイトにくびれが入っていて、この線が1回分の使用量の目安になります。
顔の中心から外側へお顔全体を包み込むようにやさしくなじませたら、3分待ってから化粧水など次のスキンケアに進みます。
この3分の待ち時間がとても重要で、角質層の隅々にまでじっくり浸透させるためのポイントなのだそう。
ピーリングではないので、3分後に洗い流したり、拭きとったりする必要はありません。
中身は無色透明で、ほんの少しトロミのあるテクスチャー。
実際に顔になじませてみると、チュルチュルとのびて、ぐんぐん浸透していきます。
拭きとり化粧水みたいなサッパリした使用感を想像してたけど、実際は美容液のようなモッチリした手触りにびっくり！
ピリピリした刺激もなく、導入美容液のような使用感で、3分待っても乾燥を感じることはありません。
夜には肌のゴワつきを感じていましたが、タカミスキンピール使い始めてからは、肌が柔らかい状態が長続きして、夜になってもゴワつきを感じにくくなってきた気がします。
タカミエッセンスCE
タカミエッセンスCEは、スキンピールで積み重ねた美しさをワンランク上に導く、人気No.1機能性美容液。
幅広い肌悩みに働きかける3種のビタミンCを有効推奨量以上配合し、ローズフルーツエキスが大人の複雑な毛穴まわりを徹底ケアします。
ビタミンCと相性のいいビタミンEやフラーレン、セラミドやヒアルロン酸などの豊富な美容成分を配合した保湿力の高い処方で、ベタつきのないなめらかなテクスチャーが角質層のすみずみに素早くなじみ、うるおいのある透明感に満ちた肌へ導いてくれます。
使い方は、化粧水の後に適量を手にとり、手のひらで顔全体になじませます。
顔全体になじんだら、最後にハンドプレスをして美容液を肌にしっかりと 浸透させるのがポイント。
タカミエッセンスCEのスポイトには特に目印はありませんが、スポイトの半分くらいが1回分の目安だそう。
中身はビタミン剤みたいな黄色っぽい色で、スキンピールよりもトロミのあるテクスチャー。
顔に馴染ませてみると、トロミのせいか、濃厚な美容液というイメージの使用感です。
ハンドプレスで仕上げると、モチモチの手触りになって、肌がふっくらしたような実感があります。
無香料だけど、特に原料臭などは気になりません。
3分待つのがポイント！
美肌の鍵を握るデリケートな角質層を、誰でも簡単に「毎日のスキンケア習慣」としてケアできちゃうタカミスキンピール。
従来のピーリングとは違う、洗顔後に塗るだけの角質美容水で、いつものスキンケアにプラスワンして塗るだけなのも嬉しいポイントです。
スキンピールを塗った3分後が、うるおいや美容成分を受け入れる態勢が整った状態になり、スキンケアの効果が高まる絶好のタイミング。
この3分間を美しさを育む「美肌タイム」と呼んでいるそうで、スマホのタイマーを活用してきっちり3分計るようにしています。
毎日のスキンピール習慣で、最大の効果が得られるように、3分ルールは徹底して使いたいと思います！