🔻今回のテーマ🔻
各科目の勉強
(徴収法)
今回は、
私が実際に行った社労士勉強の記録について
記事にします
社労士試験合格者の中でも、
徴収法を得意科目としておられた方は
多いようです
この科目は、労災保険と雇用保険に関する
手続を定めた法律ですので、
しっかり時間をかけて勉強することで
得点源とすることができるとされます
…そうは言われているものの、
私はあまり得意な科目ではありません
でした
本試験でも、一応の最低限の点数を
確保するにとどまりました
実務で携わっておられる方であれば、
イメージができて理解しやすいのではと
思いますが、
私は仕事ではこの分野はノータッチ
イメージがしにくく、
また、勉強していてあまり面白くも
ありませんでしたので、
費やした時間が少なかったのかも
しれません
労災保険法や雇用保険法だけで基準点を
とれない場合、徴収法で確実に得点して
おく必要があるため、
時間をかけて勉強すれば、
とても難解な内容ではないと思います
ここまで、労働科目について、
私が行った勉強方法などについて
書いてきました
なお、労働科目は年度によって難易度が
変わり、安定しないと言われています
したがって、社会保険科目でしっかりと
安定的に得点できるようにしなければ
いけません
特に、
年金を制する者が社労士試験を制する
とよく言われているように、
国民年金法と厚生年金法は
得点源にしておく必要があります
次回以降に社会保険科目について
記事にしますので、
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