🔻今回のテーマ🔻
各科目の勉強
(労働基準法)
今回は、
私が実際に行った社労士勉強の記録について
記事にします
社労士試験合格を目指して勉強する場合、
市販の教材や
予備校のカリキュラムの構成上、
最初の科目は労働基準法から始める方が
多いのではないでしょうか
また、労働基準法は、
仕事をされておられる方であれば、
毎日の仕事で馴染みのある法律だと
思います
私の場合も、普段の仕事に直接的に
関係する内容も多く、
基本書読みも特に苦痛では
ありませんでした
ただし、いくつかの論点は、
一度勉強したくらいではまったく頭に
入ってこないものもありました
例えば、
みなし労働時間制
変形労働時間制
年少者等 などです
勉強の初期段階から苦手な論点に
あまり時間をかけすぎると、
勉強のモチベーション維持に悪影響を
及ぼすと思います
私の場合、基本書を読んでいて、
「あ、この論点は苦手かも」
と感じたら、
付箋を貼っておき、サラッと読んだら
次の論点に進むようにしていました
一回で理解できなくても、
基本書は何度も何度も読み返す機会が
あります
最初はたくさんの苦手があっても
問題ないと思います
聞いたことがある言葉や文章は、
すんなり頭に入ってくるものです
スキマ時間などに、付箋のついた苦手な
論点を何度も読み返すうちに、
自然と頭に入るようになります
本試験当日までに、
苦手な論点を限りなくゼロにすることが
大事です
これは労基法だけに限らず、
すべての科目について言えることだと
思いますが
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました
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