このブログでは、私の社労士試験合格までの勉強記録を記事にしています
私は第55回社労士試験を受験し、合格することができました
今回の記事
目標から逆算する
今回は、このテーマで書いてみます
社労士試験合格を目指して勉強する場合、当然、目標は、
社労士試験合格
となると思います
では、合格するためには、どの程度の点数が取れればいいかというと、
択一式で7割以上とれるくらいの実力がつけばいいと思います
これを達成するためには、
いつまでに、何を、どの程度行うか
あらかじめ計画を立て、できるだけ計画どおりに粛々と進めていく必要があるのではないでしょうか
特に、独学されている場合は、予備校を利用して勉強するのと違って、自ら計画を立てないと誰も計画してくれません
また、一度ざっくり計画を立てて勉強を開始したとしても、必ず軌道修正する必要は出てくると思います
私の場合は、第55回社労士試験合格という目標に向けて、以下のとおり計画して勉強をしました
10月〜12月
全科目(労一&社一除く)1回目
基本書に準拠した問題集を解く
1月〜4月
全科目(労一&社一除く)2回目以降
過去問を解いて、論点を基本書で確認
ひたすらこれの繰り返し
5月〜6月中旬(模擬試験受験前)
過去問と基本書の往復と並行して、
労一&社一をぼちぼち開始
基本書をざっと読んで、過去問を解く
6月中旬(模擬試験受験後)〜7月
過去問と基本書の往復の総仕上げ
統計白書をぼちぼち開始
模擬試験の復習
8月〜本試験当日
全科目の総復習
苦手分野の克服
選択式対策
白書統計
このうち選択式対策は、当初予定していませんでしたが、途中で軌道修正しました
使用した基本書と問題集などの教材は、過去の記事で書いていますので、よろしければそちらをご参照ください
すべて計画どおりとはいきませんでしたが、概ね計画に従って勉強を進めることができたと思います
勉強が計画どおり進むことで、本試験までにあれもやれていない、これもやれていない
、などと焦ることがまったくなく、落ち着いて淡々と勉強ができたことが良かったです
今回は、目標から逆算して計画を立て、できるだけ計画どおりに勉強をしたことについて書きました
今回も最後までお読みいただきありがとうございました
前回までに、社労士試験勉強で使用した基本書、問題集、補助教材、活躍したグッズなどについて書いていますので、よろしければご参照ください