省エネルギー技術講習会に行ってきました。
うちの工場を建てるとき、某国の省庁から補助金を頂こうとして、それには公的機関のお墨付きが必要ということで、BELS の申請をしました。認定は民間機関がやってくれるのですが、その機関に提出する書類は全てこちらで用意しなければならず、省エネ計算や1次エネルギー計算も住宅研究所のソフトで作らなければいけませんでした。
そのときの省エネ計算は(3年前のことなので記憶があいまいで・・)モデル建物法という簡易計算でした。
簡易計算といっても、部分ごとの面積計算や熱還流率計算は必要で、それなりに面倒でした。
今日説明を受けたモデル住宅法は、面積計算が無く、なんで必要ないのかむしろ不思議でしたが、とても楽です。
しかし、安全率を高く取ってるのは間違いないので、しっかり断熱しないとだめか…なんて思いながら聞いていたら
何と 省エネの地域区分の見直しがありました。
見直して厳しくなるなら、20年前の区分だからわかりますが、ほとんどの地域ではランクが1段甘くなっていました。
ここ梓川もその例にもれず、20年前の基準の2割低い断熱性能で、省エネ基準はクリアできます。
逆に言えば梓川、はともかく、安曇村、奈川村は新基準に適合していても、暖かい家の保証はありません。
なんだかなぁ、です。
本気で省エネの住宅を作るなら、省エネ基準は全く参考になりません。
講習会を受けていて、昔より良い感じた点は、間仕切り壁の気流止めが重視されていたと感じました。
床断熱で気流止めが施された現場は見たことが無いですが、一般的になっていく希望が持てます。
ちなみにうちの作業場は省エネ基準で行くと北海道基準をクリアしています。
バイクいじりも 真冬で外がマイナス15度でも半袖!