燃料不足解消に向けた動きが着々と進んでいます。

■ 経済産業省、東北向けにガソリン輸送する大型タンクローリー120台を追加投入し、
   さらに160台を確保。


■ ドラム缶300本分の灯油を同日まで の2日間で自衛隊が宮城県内に空輸し、今後も継続。

■ 石油連盟は灯油2000本を被災地に寄付。

■ 宮城県塩釜市の石油タンクの船積み施設も21日 に復旧する見通し。

次は、仮設住宅、寄付金、金銭面での対策が望まれる事になる。

刻々と状況が変化する訳ですから、先を見据えた対策が必要ですね!