昨年の今日は何をしていたか?
と思えば朝から晩まで桜三昧でしたね。
岡山在勤期間、最初で最後の満開の桜ということで、桜の名所 津山城址へ。
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美しいですねぇ。
桜と白といえば青森の弘前城が真っ先に思い浮かびますが、津山城もなかなかのものです。
津山城は高低差もあるので様々な角度から堪能できるのも魅力的です。
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津山城址の桜の生みの親、福井 純一さん。
まさにこの方も「出る杭は打たれる」の典型例と言いますか、当時はアホの沙汰などと言われたようですが、見てごらんなさい。今や毎年たくさんの人が押し寄せる名所です。先見の明があった方と言えます。
逆に当時アホの沙汰などと言ってた方々はあの世からどのような心境で見ていらっしゃるのでしょうか?
今の世においても斬新なアイデアを嘲笑い一悶着付けたり、妨害をするような方がいますが、実に空っぽで知恵も才能もない情けない人間の「アホの沙汰」感が露呈していますから、止めたほうがいいですね。
福井 純一さん、美しい桜と情景を後世にもたらしてくださり、ありがとうございます。
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ねぇ。素晴らしいロケーションでしょう。
昼の津山城桜見物を終えて、次に狙うは
観光列車「SAKU美SAKU楽」号と桜のコラボ。
日本で最も桜とマッチした車両だと思います。
列車の時間に合わせて津山線に揺られ、福渡まで南下します。
「SAKU美SAKU楽」号。乗車は何度かしてますし、駅での撮影もしていますが、沿線での走行風景を収めたことがありませんでした。岡山勤務の終了も間近に迫り、この桜とのコラボが初めての走行写真となりました。
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2023.4.1 津山線 建部〜福渡間
キハ40 2049号車(中オカ)「 SAKU美SAKU楽」
まずは快速SAKU美SAKU楽2号。
岡山市北区建部町福渡周辺は旭川沿いに桜が見られ、旭川橋梁をゆく「SAKU美SAKU楽」号と桜のコラボが見られます。
折り返し1号の通過まで、日帰り温浴施設
たけべ八幡温泉で昼食と入浴♨
素敵なお風呂でございました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240402/00/kenshin-mato71/47/2a/j/o1080075215420381162.jpg?caw=800)
2023.4.1 津山線 建部〜福渡間
キハ40 2049号車(中オカ)「 SAKU美SAKU楽」
折り返し快速SAKU美SAKU楽1号を、先ほどの対岸から順光で。桁下に満開の桜並木が写り込みます。
「SAKU美SAKU楽」号、当初は昨年5月あたりで運行終了のようでしたので、最初で最後の桜とのコラボと思われていましたが、なんと!今日も走っています。今年も見られるわけですよ。
皆さま是非足を運んでいただきたいと思います。
開花が遅れてますので、次の週末は津山線、そして「SAKU美SAKU楽」号に乗って、撮って、津山城址桜まつりへのお出かけは如何でしょうか?
で、この日のSAKU美SAKU楽と桜見物はこれで終わりません。
一度岡山駅まで戻り乗り込んだのは、
「SAKU美SAKU楽夜桜号」
往復乗車して津山城址へ夜桜見物へ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240402/00/kenshin-mato71/d7/61/p/o1080061415420381163.png?caw=800)
昼間と違ってまた良いでしょう。
お店もたくさん出てますし、なんと花火の打ち上げもありました。
※財布を落としましたが、優しい岡山県民の方が回収して本部に届けてくれました。中身も無事です。本当に素晴らしいですね😭 拾ってくださった方、ありがとうございました🙏
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SAKU美SAKU楽夜桜号の旅客だけが頼める特製のお食事を持って津山城址へ。
※トートバッグは別売りです。SAKU美SAKU楽号の車内販売の他、津山まなびの鉄道館などでお求めいただけます。
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240402/00/kenshin-mato71/8d/65/j/o1080072015420381169.jpg?caw=800)
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SAKU美SAKU楽夜桜号
ノスタルジーカラーの一般車も繋げられ、自由席として利用が可能でした。ヘッドマーク付きです。
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車内設備の都合で普段は予約したお食事の受け渡しを除き、飲食物の販売提供がない「SAKU美SAKU楽」号ですが、本列車では地酒やおつまみの車内販売がございました。
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記念撮影。
気さくなアテンダントさんが乗務されているのも魅力です。
サボは購入しました。この夜桜号が先行販売となりましたデザインです。
今年は残念ながら「SAKU美SAKU楽夜桜号」、ならびに一般車による夜桜列車等の設定はないようです。
ということで1日じゅう桜三昧で過ごしたのが昨年の今日でございました。
今年は地元茨城などで桜を拝みたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。