1.激おこぷんぷん、鬼先生

 

おいらの大学院生時代の指導教官の記憶からきている。

よくブチ切れる人だった。

「たわけ、阿呆、〇ね!」の3段活用でキレる鬼先生

 

眼光鋭く、ブチ切れると1kWのライトのように光り輝く眼光を発する(ようにみえた

そのせいか、イメージの中で「たわけがぁ!!」とキレながら、口から火を噴き、学生を丸焼きにする。

目から怪光線を放ちながら、相手の目に光線を叩き込み、脳を蒸し焼きにする。

相手を捕まえて「阿呆、たわけ、糞たわけ!」と罵声を浴びせながら、膝蹴りを3発入れる。

等のイメージがわいた。

 

本当にそういう事はしてなかったので。

なんかのお話に使えたらなぁ、と思う。

 

 

2. 宇宙での人型起動兵器を用いた戦いでの簡単なまとめ?

 

みんなサイズも武器の出力も同じだと思っているだろう。

長年つらつらと思いだしたり、ふってわいてきたので簡単に

 

①.宙域戦…近くに惑星とかなく大規模な戦艦や艦隊などを展開できる。

人型起動兵器サイズ:20~100mくらい?もしくはそれ以上か。

使用する武器の出力:一撃で惑星を粉々に壊せるレベル。文明崩壊してしまう。クソデカイ。

戦い方:砲撃戦、射撃戦

広域を飛び回り、光速を超える速度のビームを打ち合ったりするため、装甲も厚くなる。

使用するエネルギー量、エネルギー炉も高出力であり、全てが大量に必要。

 

②.惑星近傍での宙域戦…近くに惑星があるため規模が小さくなる。小型の艦船を使用。

人型起動兵器のサイズ:20~50mくらい?

使用する武器の出力:威力をかなり抑えている。それでも小規模な隕石の衝突レベルの威力は超える?

戦い方:砲撃戦、射撃戦 極稀に格闘戦

光速に近い速度のビームを打ち合う。装甲は小型化軽量化されているが、最も進化したといえる。

単なる砲撃戦、射撃戦の戦場から多方面からの攻撃などの経験値を積んだ。小規模ながら数多くの戦場があった。

兵器もエネルギーも小型化高性能化し、戦術なども進化した。

また、惑星上から対宇宙空間への攻撃、もしくはその逆もあった。

 

③.惑星上での空中、海上などの広域戦闘

人型起動兵器のサイズ:10~20m以下?

使用する武器の出力:②で使用していたものよりも、威力はさらに抑えられている。

戦い方:射撃戦 たまに格闘戦

交戦エリアがさらに狭くなった。また惑星や都市部へのダメージを考え、火力も下がっている。

兵器そのものも小型化している。宇宙空間と違い、それほど高速で動けないため、小型で小回りが利くようになっている。単体で飛行しながら、攻撃するというコンセプトは③と変わらない。

武装はシンプルに銃器、盾、飛行ユニット、格闘専用の武器、となった。

 

④.惑星上での地上戦や局所戦闘

人型起動兵器のサイズ:5~10m以下

使用する武器の出力:③のものを基準に約半分程度か それよりも低出力

戦い方:射撃戦と格闘戦が混合

局地戦で地上限定、といったところか。大きすぎれば狙い撃ちになる。

都市部や見通しの悪い場所での交戦が主体だったため、火力はとても低い。

 

こんな感じで今回は雑記。