5月10日(金)から3日間、ALSOKぐんま武道館で
第59回群馬県高等学校総合体育大会空手道競技会が
行われ、拳志会所属の選手を含め、高校拳士たちが
それぞれの高校総体を迎えました。
4月に高校に進学したサアヤは、団体形の選手と
して、第3位に入賞しました!
おめでとう
そして、小学2年生の夏、拳志会空手道の門を
たたき、進学先の高校空手道部の主将を務める
トモヒトは、最後の大会として個人組手に出場し、
精一杯全力で最後の試合を行いました。
これを一区切りとして、引退となります。
本人の感想は、結果を残せなかったと悔しがって
いましたが、攻め続けた立派な試合でした。
試合終了後に、トモヒトと記念撮影
トモヒトは、たくさんの結果を残すことが
できました。
辞めたいときも歯を食いしばって頑張り、諦めず、
今日を迎えることができたこと。
主将として組織のために尽力し、後輩へ
バトンを渡すことができたこと。
親への感謝を自然と会話の中で表現できる
ようになったこと。
そして、最後の試合を終えて、笑顔で写真に
写ることができたこと。
空手を続けてくれてありがとう。
これからも拳志会は、一緒に練習した仲間として
トモヒトを応援し続けます。
以上、それぞれの高校総体として報告します。