2月24日()、ALSOKぐんま武道館で

第31回高崎商科大学附属高等学校杯空手道

大会(SHODAI・CUP)が、盛大に開催され、

拳志会からは、レンが出場しました。

 

◆小学生5・6年の部

 宝石ブルー予選リーグ  1位通過

 

 宝石緑決勝リーグ  2回戦敗退

 

           でした合格

 

 当大会は、県外からの選手も多く参加し、

かつては、優勝者が世界チャンピオンにまで

登り詰めた精鋭も参加するなど、歴史のある

大会となります。

 指導者は誰も会場に足を運ぶことができま

せんでしたが、結果の報告と動画を確認しま

した。

 まずは、予選リーグを1位で突破できた

ことは成長を窺うことができ、普段からの本人の

意識の持ち方により、結果を残すことができたと

思います。

 続いて、決勝リーグにおいても、1回戦を突破

することができましたが、本人の感想は

負けた悔しさがはるかに上回り、悔しさだけが

残った大会になったとのことです。

 動画を確認したところ、終始攻め続けており、

また、本人の気構えはもとより、練習で行って

いる技も試合構成に優位に働き、

勝ち進むことができたと分析しております。

 攻め続けることの優位性とパターンを読まれる

危険性の両面が存在する中、それでも攻め続ける

勇気は称賛に値します。

 

 レベルの高い大会で、トップクラスの試合を

経験するだけでなく、見ることができた経験は、

今後の組手に対する意識が、更に高揚するものと

信じています。

 最後の試合の途中で、足の指を負傷したとの

ことで、今後、1か月あまりを棒に振ってしまい

ますが、是非、できることを引続き一生懸命

練習して、取組んでもらいたいと思います。

 

 試合を終えた写真がこちらカメラ

 高校に進学するサアヤとの2ショット^^

 悔しいと思う気持ちが強ければ強いほど、

高みを見ることができます。

 その気持ちを大切に、サアヤの空手に

対する取り組む姿勢を模範とし、これからも

頑張っていきましょう!!

 この2ショットは、大きくなった時に

きっと、記念となる写真になりそうですね。

 

 以上、大会の報告といたします。