11月18日(土)、ALSOKぐんま武道館で
第10回ぐんま武道フェスティバルが群馬県
武道振興会主催により、盛大に開催されました。
群馬武道振興会は、県内の武道を総括する、県柔道連盟、
県剣道連盟、県空手道連盟、県相撲連盟、県弓道連盟、
県なぎなた連盟、県銃剣道連盟、県少林寺拳法連盟、県
合気道連盟によって昭和63年に設立され、現在に至って
います。
当組織は、それぞれの団体の相互理解により、人格を磨き、
礼節を尊重する人間形成の「道」として、取組んでいます。
今般、実行委員長を空手道連盟が担当し、小屋は司会として
式典の運営に携わってまいりました。
各団体の演武を通じて、それぞれの魅力を知り、また、
お互いに敬意を表し、理解を深めて、今後の発展を期待
したところです。
空手道においては、持ち回りとして、東西南北中の
順で、演武を担当し、昨年度は東毛地区として、拳志会の
子どもたちにも演武していただきました^^
※東西南北中(東毛地区→西毛地区→南毛地区→
北毛地区→中毛地区)
演武の模様(一部)はこちら↓
空手道の演武
□組手
□形
拳志会も、道場生の皆様に空手道の醍醐味を伝えられるように
日々取り組んでいます。
是非、多くの方に、空手道に対する理解を図りながら、
荒木先生、新井先生を中心に今後も地域に根差した活動を
続けてまいります。
以上、ぐんま武道フェスティバルの報告といたします。