10月29日()、太田市武道館において

令和5年度太田市武道振興会空手道大会が開催され、

総勢46チームの参加をもって、盛大に開催されました。

 当大会は、団体戦の形及び組手競技とし、

拳志会では申込があったものの、団体戦を

編成するまでに至らず、参加を見送らざる

を得ませんでした。

 開会式の来賓の祝辞では、チームを支え、

協力して取り組む団体戦には意義があると

いうことに触れられていました。

 大会を通じて、仲間を鼓舞し、一心一体に

なって団体戦の競技に臨んでいる光景を目の

当たりにし、個人戦では見ることのない

1つの目標に向ってチームで取り組む姿勢の

大切さを感じ取ることができました。

 

 ↓団体形の様子

 

 ↓団体組手の様子

 

 他人のことを自分に重ねて、祈り、

信じ、応援する姿は、組織にとって

必要不可欠な要素となります。

 拳志会の存在意義も、団体競技に

重ね合わせることができるものと

思います。

 改めて、これからも皆様の

御理解と御協力をお願いし、

大会の報告といたします。