日本スポーツマスターズ2023空手道

競技会は、9月2日から3日間、福井県内の

福井県営体育館で開催され、50歳から

54歳までの組手において、小屋が出場し、

結果は2回戦敗退でした。

 

 7月16日()の関東競技会では、

急きょ、仕事のため欠場となり、

御報告ができませんでした。

 

 今回、群馬県代表として、上記関東

競技会の欠場という事態から、必ず

結果を残すべく試合に臨みましたが、

完敗という試合内容に、不甲斐ない

気持ちです。

 

 試合後、対戦相手に試合内容を

確認し、年齢やルールの変更とともに

組手のスタイルを変えていくことの

柔軟性と重要性を改めて教えていただき

ました。

 

 振り返ってみますと、自分自身の

スタイルにこだわり、変化を恐れて

いるというよりは、変化に取り組む

努力が皆無であったという認識です。

 つまり、努力を怠っていたという

ことの何者でありません。

 

 試合前には、「情熱。集中。忍耐。」

というメッセージを受けましたが、

まさに、変化に取り組む「情熱」に

欠けていたという反省です。

 

 大会では、多くの方々から応援を

いただき、加えて、試合会場では他の

群馬県選手から、試合中でも聞こえる

ほどの声援を受け、感謝の気持ちで

いっぱいです。

 

 今後は、子どもたちに、「情熱」

を持って、引続き、

「褒めて、伸ばして、目標の実現に

向けて寄り添っていく。」という姿勢を

他の先生方とともに、尽力していきます。

 

 今回、内容を含めた敗北に、しっかりと

敗因を分析し、新たな道のり…次への

未来に向かって、空手道の魅力を伝え

ながら、取組んでいきます。

 

 沢山の応援、ありがとうございました。

 

 以上、報告といたします。