3月12日(日)、ALSOKぐんま武道館で
令和4年度第4回昇段審査会が開催され、
拳志会からは3名受審し、全員合格することが
できました
初段合格者
👉ネティニ、アユム、ハルキ
おめでとう
審査会場に小屋はおりましたので、
子どもたちは、前日、なかなか寝付け
なかったこと、緊張した状況など、
状態をつぶさに把握しました。
審査後は、持てる力を存分に発揮できたと
いう強い言葉を聞き、昇段審査会を受審した
ことで、また一つ子どもたちの成長を
感じることができました。
空手道の扉を開き、5、6年の歳月を途中で
やめず、諦めなかったことで、そのチャンスを
自分たちの力でつかみ取りました。
荒木先生や新井先生の御指導はもとより、
練習の送迎などの御家族の支えと、
そして、諦めずに継続した子どもたち自身の
力による総合力で合格できたことは、拳志会と
しても嬉しい限りです。
これからは、黒帯を締めて練習に取り組む
ことになりますが、是非、合格した喜びと、
空手道の楽しさを忘れずに、次の景色の中で
成長の過程を送ることができることを期待
しています。
最後に、合格後の写真を撮ることが
できましたので掲載し、昇段審査会の報告と
いたします。