「恋愛は小説、結婚は現実」
と友達の誰かが言ってました。
恋愛で起きたこと、それは何度でも読み返すんだよ、ドラマチックに脚色された思い出が安い装丁をかけられて本棚に並んでるんだ。
そんなことを誰かが言っていた気がする。
今小田急線にいます。
目の前には今日初めて会ったおじいちゃんとおばあちゃん。
おばあちゃんは暑そうなおじいちゃんをみて、自分の持ってるあらゆるものをドラえもんの四次元ポケットかのごとく、どんどんだしてきます。
冷えたタオルに、飲み物に、なぜかお菓子。
おじいちゃんちょっとウザそう。
何が言いたいかというと
、
「あさちゃん結婚おめでとう。」
恋愛とは違うだろうけど、ノンフィクションの人生を。