こんにちは。
ぼくは昔から、都市伝説が好きで、テレビやインターネットで食い入るように見てきました。
その中で、気になった件にはより深い見分を持っている方の書籍やブログ等を通して、より深く考察したものもあったりします。
なので今日から、不定期ではありますが、ぼくの好きな説を共有させて下さい。
都市伝説とは、根拠のない噂話と定義されていました。
これから色んな説を語ると思いますが、誰かの空想上の戯言程度の認識で、楽しんで下さい。
これから語る都市伝説は、すべて誰かの空想上の戯言です。よろしくお願いします。
(ぼくの好きな都市伝説系youtuberの天才天界さんが、ネットに都市伝説規制が入ったとおっしゃっていて、上の注意書きは天界さんの文言をご拝借させていただきました。)
film1, モナリザのメッセージ
この説は、都市伝説テラー関暁夫さんがおっしゃっていたことです。
本当に伝えたいことはいつの時代も、歌や絵など、芸術作品に暗号として隠すことが多いように思えます。
公表しては都合の悪い人たちに気づかれないように。
ダ・ヴィンチは、モナリザという一枚の絵に、あるメッセージを込めたと、関さんは言います。
その秘密は、モナリザのモデルが誰かという点にあります。
聖母マリアなのか、キリストと親しかった女性、マグダラのマリアなのか。
主にこのお二方が有力な説としてあります。
しかし関さんは、違う説を唱えています。
それは、マグダラのマリアがキリストの妻であり、キリストとその妻、マリアとの子孫であるという説です。
そしてポイントなのは、モナリザの絵では、その女性が身ごもっているということ。
そうです。モナリザは、キリストの子孫に赤ちゃんがいるという絵になります。
そしてここでダ・ヴィンチが伝えたかったメッセージは、
キリストのDNAは、今も受け継がれ続けているということ。
生涯独身であるハズのキリストに子孫がいるとなれば、今のカトリックの権威は大きく揺らぐことになります。
だからダ・ヴィンチは、絵にメッセージを託すしかなかったのではないでしょうか。
キリストの血を引く子が、いつか救世主となり表に現れることを願って。
どうでしたか?
ぼくたち日本人にとって、宗教というものはそれほど身近なものではありません。
仏壇を供え、クリスマスを祝い、神社でおみくじを引く日本人の気質は、世界と比べると間違いなく異質です。
しかし海を渡ると、宗教というものは、非常に深く生活の中にあります。
ときには、たくさんの血が流れることも。
インターネットのおかげで、これまで遠かった情報たちが、すぐに手に入るようになりました。
既存メディアに踊らされるのではなく、海の先の情報を、自ら触れに行くのも、面白いんじゃないかと。
本日は以上です。
ありがとう。