キミは高速道路で衝突事故を起こした事がありますか?


私は四十代の頃、カナダ🇨🇦のQEWという高速道路で冬の早朝、ブラックアイスバーン(表面は雪だがその下が凍結している)に乗り上げ

ハンドルをとられてそのまま3車線を横滑りしてガードレールに衝突してやっと止まるという、今でも思い出せば身震いのする体験をした事がある。


なのでそれ以来、雪や大雨などの悪天候の中での高速道路運転は徹底的に避ける様にしているのだが、

しかし、最近は運転中に予測の容易でない“降れば土砂降り”の雨☔に出くわす事が多くなってきた。

近年の温暖化による大雨の現象は日本でもここ北米でも同じだ。


ケンタッキー州のサンダースカフェで、行く手の空に見えた怪しげな雲行きは、この後約350kmの高速道路運転する私について回った。


走行中に、ワイパーを最高速にしても払拭出来ない土砂降りの激しい大雨に数回見舞われた。


視界不能なのでこういう時は路肩に車を寄せるしかないが、高速道路では雨の中誰もがスピードを落としているとはいえ、90km/h走行の後続車に追突されるのではないかという不安感は拭えない。


幸い、今日はその都度Exit出口近くだったので、高速を降りて直ぐのモールやショッピングセンターの駐車場に停めて雨雲の

行き過ぎるのをしばらくの間待つ事が出来た。


そのうちの1回は、レキシントン近くの何の変哲もない名前すら知らない町だったが、たまたま駐車した目の前にスタバ併設の本屋があり内に入ってみると、中は外見以上に広い本屋で、そこには広いスペースを割いたMangaコーナーがあった。


これですよ、これ。

これが、世界を席巻している令和のJAPAN🇯🇵パワーなのだ!


かつての時代、昭和生まれの私が二十代三十代だった頃はこういった光景が北米中のどの電気店でも見受けられました。

SONY、Toshiba、HITACHI、SANYOなどなど日本の白物家電の時代があったのだ。

それは今は昔の思い出話、、、、2024年の今では、日本のメーカーの名のついた電化製品は大きな電気店のほんの隅っこに見られたらいいかな。


その代わり、日本発の漫画、コミックス。

これらは名前すら知らないアメリカの田舎町の書店の堂々とMangaと横文字で書いてあるコーナーに

何十冊も平積みで陳列されているんです!


だから、人気マンガの中に主人公が日本のXX 県の〇〇という所で育ったとか修行した、とでも紹介されようものなら円安の時代、海外から外人さんがその聖地に大挙してやってくる様な現象が起きるんです❗️









名前すら知らぬケンタッキー州レキシントンの田舎町の本屋ですら、

広いスペースの漫画Manga コーナーがある。


思えば、私の小学生の頃はクラスの中にも、親に

漫画ばかりみていると馬鹿になるからと言われて

家で漫画を読ませてもらえない子たちが何人かいたっけ。


漫画もテレビもスポーツ新聞も大好きで、隅から隅まで読みまくっていた自分には、へぇ〜そうなんだ!可哀想だな、と思った記憶は残っている。

そんな子供の頃の思い出話を15歳、歳の離れている64年の東京オリンピックすら知らないさくらさんに車中、運転しながら話して、オハイオ州のシンシナチーを通過してデイトンに到着したのは、夜の10時に近くなっていた。




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