7月後半の予定 | 拳聖塾のブログ

7月後半の予定

7月18日(日曜日)

第4回 大阪府空手道選手権大会

主催 新極真会 南大阪支部様


今まで全く交流の無かった新極真会様でしたが…

経緯は不明ですが出場案内書を送付して頂きました。

過日の正道会館全日本大会と同様に『チャレンジ精神を持つビックリマーク

という弊塾の姿勢で…10名の出場が決定チョキ



7月25日(日曜日)

第3回 わんぱくカップ 主催 勇輝会館様


友好団体として親しくさせて頂いている…強豪団体の勇輝会館様

館長様から直々に出場を打診されては断ることはできませんビックリマーク


何とこの大会では…大会デビュー選手が“3名”います。

輝人・絹果・椋雅の3名ですが…何とか初陣を勝利で飾ってあげたいなぁ~

他にもまだまだ初心者…航太・健太・恵人・実咲も勝ち癖をつけてあげたい

急遽の参戦となった…青空・健太朗・海斗・翔太はチャンピオンクラスビックリマーク

都合10名が出場します。



ところで…

痛恨の敗戦から…約1週間が過ぎましたしょぼん

もうショックで…悲しくて…消えてしまいたくて…何もする気になれない…


な~んて落ち込みは全くありません!!


やっぱり「ヤル気メラメラ」だけじゃ勝てないです。

『試合に出て勝とうとするヤル気がある』とか『勉強をヤル気がある』ったって

稽古をしたり…机に向かって教科書を開いて…とACTIONしなければ…

「ヤル気」だけで行動をせずに“結果”を残すことはできませんビックリマーク


『頑張れドンッ頑張れドンッ』と叱咤激励するのは良いけれど…

【頑張れる環境】を用意してあげなければ頑張ることはできないです。


次々に控えている空手道選手権大会…

『本当に選手達が頑張れる環境を用意してあげているのかはてなマーク

自問自答していると…落ち込んでいる暇がなくなってしまいました。


私が出場したアクセルも…子供たちが出場する選手権大会も…

戦う選手に緊張の差はありませんビックリマーク

自分自身では、今までも分っていましたが…アクセル出場で痛感しました。


大会に出場する子供たちは、それぞれに全力で戦っています。

頑張れる環境を用意してあげないことは…


我が子の全身をロープで縛り付けて『さぁ頑張れビックリマーク』と試合コートに

転がせるのと同じことになってしまう…


まだまだ癒えない左眼球奥の痛み…

この痛みが、保護者の皆さんにとって“他人の痛み”にならないようにして欲しい

                                     押忍