明日が来ないなら、迎えに行こう。さぁ、枕は準備したかい?

 

どうも、ウバです。日記、始まります。

創作名言っていうか、なんか稚拙な小説に出てきそうな文章で始まります。
 

本日は雨。美容室に行ったのだが、髪を切るのは晴れの日が良い。

理由は特にないのだが、散髪は晴天に限る。

ま、散髪に限らず何をするにも晴天が好きだ。

 

散髪と言えば、お世話になっている美容師さんが、4月に新しい生命をこの世に産み落とす。

素晴らしい事だ。と、心から思っていたりする。

ただ、髪を切ってもらうだけの関係の人の出産。

それを、本心で祝うのだ。なぜだろう?

 

誰かの幸せを、自分事として本気で喜ぶ。

 

何気にそれは簡単な事ではない気がする。

私は彼女の名前と性別以外の事を何も知らない。

何歳なのか。何が好物で、どんなことに喜び、悲しみ、怒るのか。

どんな下着で普段を過ごし、洗身時どこから洗うのか。

と、書き出したらキリがない位、彼女の事を何も知らない自信がある。

ちなみに。私は普段、黒のボクサーパンツで過ごし、洗身は左腕からだ。

まぁ、その程度しか知らない人の出産を祝う。

しかも、まるで自分事のように。

まぁ、出産祝いは何も準備していない。

今度散髪に行ったとき「おめでとうございますっ!」って言うくらいだ。

私の祝福は安い。でも心からの祝福、受け取って頂けたら幸いだ。

 

きっと、私は”おすそ分け”が欲しいのだ。幸せのおすそ分け。

その頂いた幸せが、私を幸せにし、それをまた誰かに”おすそ分け”するのだ。

 

誰かの幸せを、自分事として本気で喜ぶのは、自分を幸せにしたいと願うことなのだ。

 

こうやって書いてみると、私という人間は、どこまでも自分の幸せしか願っていないのかもしれない。

それでいいのだ。自分本位に生きていいのだ。

幸せじゃないと、生きるのは辛いだけだ。

 

幸せになりたいから生きて、幸せになるために努力しているのだ。

 

と、こんなこと考えながら今日を過ごした。

中身のない一日だったのか?いや、そうでもない。

新しい髪型には満足だし、母子共に健康だと知れた。

パチンコには勝ったし、新しい本も三冊買えた。

嫁さんの下着姿も見たし、なんなら裸体も見た。

唯一足りないことを挙げるとしたら、

 

嫁さんと合体してないってこと位だろうか。

 

締めが下ネタでは、終わり難い。

だから最後に少しだけ話を変える。

最後に嫁さんと合体したのは、もう遠い過去。

明日もう一度お願いしてみよう。

と、毎日考えて生きている。

私の日々は、嫁さんにお願いする日々だ。

願いが成就しないとわかった瞬間から、明日を迎えに走る。

明日に行くのは簡単だ。寝ればいい。

つまりは、枕に向かって走っていくのだ。

朝起きた時、私の頭は枕の上にはないけどね。

 

結局下ネタ・・・んじゃ。

 

こんなオッサンウバは今日も佐世保の隅っこに生息中