どんな人間にも魅力がある。それに気付いていないだけだ。もう調べたらありそうな名言に聞こえますが、いつものように私がさっき考えました。どうでもいいスタートで今日もブログの始まりです。この前読んだ本に「頑張って書いても誰も読んではくれない」と書いてあったので、このブログも誰も読んではくれない。有名人になるしかないですね。でも量産型オッサンであるウバは何の特技も魅力も特徴もないので凡人として生きていきます。もしウバのファンだよーって方は、少し自分が変わってると自覚して頂きたい。

さて、タイトルにもあるように人は〇〇が9割みたいな本が昨今多い気がします。なんなんでしょうね、アレ。話し方が完璧なブサイクはモテないし、超絶イケメンは・・・まぁ話し方がダメでもモテるか。見た目が10割なのかもしれない。でも9割って書いてれば、買ってくれるだろうと思ってのタイトルでしょう。実際読んでみたら残り1割が大切みたいな矛盾した内容ですし、結局は自分はそう思います程度の感想文ですし、よくわからんですが是非読んでみてください。

 でも確かに見た目は大切ですし、話し方も大切です。9割みたいに極振りしなくてもいいですが、清潔感のある見た目、失礼のない言葉使いをしていきたいものです。私自身、ファッションにはそこそこ気を使ってますし、相手の年齢問わず丁寧な言葉使いを心掛けています。嫌われたくないだけなんですけどね。それが私の魅力だと思っています。よく日本人は自分の魅力を伝えるのが苦手で、自己紹介では長所より短所を多く出すといわれます。確かに私も短所は三日三晩喋れますが、長所はなかなか出てきません。そもそも私の長所はなんでしょうか、自己紹介文を書きながら、考えてみます。私は工業系の高校を卒業後、広島の自動車部品の職場に就職。(勉強が苦手だったため進学は全く考えていませんでした)2年で辞めたのち帰省し地元の町工場に勤務。26の時に結婚し一男一女を授かる。30歳の時に全く畑違いの介護の世界にダイブ。現在に至る。

うん、ここまで書いてて私の魅力探しと、この自己紹介が全く関係ないことに気付く。何を書いているのか・・・ウバファンにはたまらない自己紹介でした。ちなみに私にファンはいない。いるとしたら目を醒ましてください。でもゆっくり考えてみても私には何の魅力もないように感じます。冗談抜きで短所は無限に喋れそうですが、本当に無限に喋れるならそれはもはや長所ではないでしょうか?たとえマイナスな内容だとしても無限に自分を語れるのは素晴らしい事だと思います。だから自分の事が嫌いな人も安心してください。人に語れる短所はあなたの魅力です。昨日までの短所が今日からは長所です。素晴らしいですね。そしてこんな適当なことを適当に喋れるのがウバの魅力です。今あなたはウバの魅力の片鱗に触れました。今日からファンになってくれますか?誰に言ってんでしょうね。終わります

こんな適当なオッサンウバは今日も佐世保の隅っこに生息中