神社で青鷺… | 「ごんごんと風に漂う雲にのり」

「ごんごんと風に漂う雲にのり」

子供たちを授かったあの日から・・・



自分は、あの頃のまま未成熟な故

我が子の成長に、戸惑い・悩み・怒り・喜ぶ・・・

そんなこんなを、綴りたいです…




いつもの朝の神社参拝…

もう何度目やろうか?

弁天池で青鷺(アオサギ)が

待っていてくれた…






そもそも、神社仏閣で会う動物は

【神様の使い】と言われているけど

青鷺は、古代エジプトでは神話に

出てくる不死の霊鳥ベヌウが

アオサギであるといわれているんやって。

不死の霊鳥ベヌウの神話は、

不死鳥フェニックスのモチーフにもなっているとか…

日本でも青鷺は神の使いと考えられていて、

青鷺が飛来した水辺は神域となり、

水辺にはびこる邪気や厄を祓うと言われている。

そして青鷺が、じっと立っている姿を見た時は

【自立】を暗示しているようなんよ…

青鷺は長い時間、誰にも頼らず

自分の足だけで水辺に立ち続けるのが特徴で

その姿はとても凛々しい…

青鷺が立ち続ける姿を見た人には

自ずと然り、忍耐力が宿ると言われているんやって…








昨日は、朝に青鷺に拝んで

夕方には久々に『おっ!』って感じの

不思議な雲が現れた…







単純な私は、それだけで縁起がエエって感じてしまう(笑)

今日は、同志さんが退院される日…

当病平癒、病根消滅をお祈りさせて戴くだけです。




今日一日
この星(地球)が
健やかな笑顔で
おられますことと
世の中のすべての存在が幸せで
ありますことに
氣持ちの奥底から
感謝致します。
我いま心穏やかに力身に満つ………

橋本利幸(りこう)