平和の祈り… | 「ごんごんと風に漂う雲にのり」

「ごんごんと風に漂う雲にのり」

子供たちを授かったあの日から・・・



自分は、あの頃のまま未成熟な故

我が子の成長に、戸惑い・悩み・怒り・喜ぶ・・・

そんなこんなを、綴りたいです…



この地球で生まれて死んでく俺たち

愛する素晴らしさそれこそ生きる証しさ


愛と夢と心 枯らして

砂漠に築いた蜃気楼

空の青さにとても かなわない


希望を失くした涙でも

受け止めてくれる地球の頬

悩む日々さえ地球のまばたき


ah… 瞳をあけて 逃げないで

ah… 駆けぬける

今こそが すべて


地平線の上のちっぽけな俺たち

だけど一つ一つ輝く太陽なのさ


荒れ狂ってる海も静まる

傷ついた大地も蘇る

人を思いやる気持ちがあれば


ah… 誰もみな

この地球で生まれてきた

子供たち だから


HOUND DOG  【大地の子供たち】より













あの日から75年。






忘れてはならない歴史があるのです。






私たちは、世界の平和を






祈り続けます…






【大地の子供たち】 HOUND DOG











明日もまた
この星(地球)が
健やかな笑顔で
おられますことに
気持ちの奥底から
感謝致します。
我いま心穏やかに力身に満つ………雲野 十三