生かされている… | 「ごんごんと風に漂う雲にのり」

「ごんごんと風に漂う雲にのり」

子供たちを授かったあの日から・・・



自分は、あの頃のまま未成熟な故

我が子の成長に、戸惑い・悩み・怒り・喜ぶ・・・

そんなこんなを、綴りたいです…



昨日ね

とっても感動したのよね

私の娘くらいの年齢の女性が

大病を経験され

病室で遺書まで書かれたそんな中

その心の支えとなられたのが

彼女にとっての憧れの存在

彼女曰く『生身の不動明王さま♡』

そんな奇跡的とも思える病の克服…

一度も会ったことのない見ず知らずの存在が

人に生きる希望と勇気と光を与える

人間は、やっぱり

信じる心なんよね

同じ空間で一心に手を合わせれる幸せを

シミジミ感じながら

この星のために

誰かのために

祈らせていただけることが

どんなに尊いことなのか

あらためて心に刻ませていただけたんよね。

そんな素敵なトキなのでした。

ありがとうございます…













今日一日
この星(地球)が
健やかな笑顔で
おられますことに
気持ちの奥底から
感謝致します………雲野 十三