花言葉
【恥じらい・富貴】
「立てばシャクヤク座ればボタン…」
美人
を形容するために使われる代表的な花です
。
原産地中国では「花王」「花神」、日本には平安時代に伝わり「百花の王」と呼ばれています。
ヨーロッパではこの花を、頬を染めて恥じらう娘とイメージしたことから、【恥じらい】の花言葉が生まれたようです。
つい先日…いつものようにジョギングをしながら、目
についた花の写真を携帯
で撮っていると……「キミ、キミ、…花の写真を撮るなら、ウチの牡丹の写真を撮って行きなさい
」おじいちゃん自慢の牡丹です
。
「ワシの書いた布袋様じゃぁー
」何処からか絵を引っ張り出してきて、楽しそうに話を聞かせてくれました
。