合歓山:標高3000m地点。

トンボは何匹か確認していましたが、こんなに高地なのにヤゴに遭遇できるとは嬉しい限りです。

 

 

私が埔里と言う田舎町に住んでいる目的の一つは、動植物、昆虫等を観察する為です。

幼少時からの私の趣味で、時間さえあれば近所の山や自然の多い場所をうろうろしてます。

特に宿に宿泊客がいない場合は、仕事を気にせずに遊びに出かけられるので最高です。

私の趣味と似た様な事をしている方が世の中には意外と多くて、その類の方たちが私の宿に来てくれる時は、私も時間が合えば同行させてもらう事もよくあります。

『類は友を呼ぶ』。納得です。

 

山を散策していると、何か所かの’水溜まり’を確認できました。

早速、いつも車に積んでいる’虫取り網’を出して池を探ってみました。

 

こんなに空気が薄い所でも、沢山のヤゴを確認できました。

ヤンマ系だと思うのですが、名前が分かりません。どなたか詳しい方がいれば教えて頂きたいです。

 

 

 

 

場所は合歓山です。

石楠花の開花は終わっている様でしたが、まだツツジは結構咲いていました。

森林限界を超えています。既に高木は松等の針葉樹系の樹木しかありません。

 

 

合歓山・東峰入口付近

 

非常に人懐っこい鳥にも遭遇できました。
タイワンマシコのオスは、ワインレッドの様に赤くて本当に美しい鳥ですね。

 

 

 

 

 

 

 

「大觀古隧道」


1919年の日本統治時代に建設されたこの古いトンネルは、もともと水力発電プロジェクトのために造られた鉄道トンネルです。

焼成レンガと石を積み上げて作られており、珍しいS字型の曲線を描いています。

トンネル内には、大量のコウモリやその他にも生態系が出来上がっています。

 


臺灣管鼻蝠 (Murina puta) 

トンネル内を暫く進むと、天井には大量の蝙蝠が住み着いています。
注意:もし行かれる事があるなら、なるべく脅かさない様にライトは極力下を向けて進む事をお勧めします。

 

私が確認しただけでも、これら小型種の他にも一種類大きな種類の蝙蝠も見かけました。
ps:臺灣には、現在35種類の蝙蝠が生息している事が確認されています。
羽を広げると60cmにもなる種類も生息しています。(この大型種は、たぶん私は見ています。)

 

 

 

このトンネルの場所は、集集線の始発駅の車埕から比較的近い場所です。

 

 

 

 

 

 

【博望新村・標高2044m地点】

博望新村は標高約2044メートルに位置し、住民の多くは「異域孤軍(中華民国・中國國民黨)」とその家族で、彼らは中国大陸の雲南・ミャンマー国境地帯で戦ったため、雲南省の少数民族と密接な関係にあります。1961年、異域孤軍が台湾へ撤退すると、退役軍人補助委員会は各地に彼らを定住させ、南投県の博望新村もその一つとなりました。
≪簡単に解説すると、現在臺灣に駐留している中華民国が、昔中國共産党に追い詰められて臺灣に財宝を持って逃げて来ました。最終的に中国大陸に取り残されていた中國國民黨員を臺灣に呼び寄せた際に彼らの為に準備した生活エリア(眷村)です。≫
現在では、この地に移住してきた人たちの末裔が、風味豊かな雲南料理のお店を何軒も出しています。

 

 

バラック小屋が、現在では普通の住居になっています。

この通りはメインになりますが、五十mぐらいしかありません。

週末には、多くの観光客が訪れます。

 

埔里からは、南投客運busで松岡下車→徒歩数分の場所です。
私は以前中国大陸に住んで居た時に、雲南省で二か月ぐらい滞在した事がありますが、この辺りの景色がは本当によく似ています。

標高1500mの清境農場を更に上がった場所になります。

ここへは、合歓山へ行くついでに通り道沿いなので立ち寄る事があります。

 

 

 

たぶん臺灣最大の葡萄栽培が行われている場所だと思います。

 

昨日の事になりますが、お客さんを連れて信義区の更に先にある東埔温泉へ日帰りで行って来ました。

途中に通過する’信義郷’と言うエリアでは、広大な土地を利用して葡萄の栽培が行われています。

’葡萄’以外にも’梅’の栽培が有名なこのエリアは、1999年に起きた921大地震の震源地が近かったんで影響を凄く受けている場所です。

幸いにも、この辺りに住んで居る住民が少なかったので被害に遭われた方は比較的少なかった様です。

 

【信義郷の様子:眼下には葡萄畑が広がっています。】
東埔温泉は更に進んだ場所になります。

友人N氏が久しぶりに訪ねて来てくれました。
彼は、コロナ禍の時に私の宿に十か月ぐらい滞在してくれていたので、毎日がピクニックでした。
(暇さえあれば、山や川へ一緒に遊びに行っていたので。)
そんな訳で、今では大切な仲間の1人です。

 

’もぎ立て’は違いますね!

本当に美味しいです。

 

一房だけでも売って貰えるので、もし機会があれば皆さんも是非ご堪能を!

 

『水里』からも東埔温泉行のbusが出ている様です。
交通手段を準備できない方にも行けるチャンスがありますよ。

★大眾運輸: 可從水里火車站搭乘 台灣好行東埔線,車程大約 1 小時。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【植物名:Moringa thouarsii 原産地:マダガスカル】
この樹のある場所:BAR布而喬亞の敷地内。

 

モリンガ(Moringa)と呼ばれる植物は、世界に34種類が存在するとされています。

栄養に富んだモリンガの葉は、アフリカ地域等では貴重な栄養源ともなっています。

世界中で粉末にした健康食品としてサプリメント等にもなっています。

上記写真のモリンガは、友人が経営するbarの入口に植えている巨木です。

 

 

【上記写真の右上部分に実ができています。】

barのownerから分けて頂いた’『実(種)』 ’を私は自宅で鉢植えで沢山育てています。

 

 

十年近く前から何度も頂いていて、現在では30コ近い鉢植えで育てています。

 

 

【以下は既に年月が経っている鉢植え】

 

私は緑に囲まれた環境が好きなので、自宅マンションでは多くの植物を育てています。

 

PS:私が経営するゲストハウスの三階テラスにも、モリンガは10鉢ぐらいを栽培しています。

 

 

 

 

途中に通過する日月潭。

色々と理由をつけてバイクに乗っています。

 

先週の事になりますが、こちらのバイクの走行一万kmのメンテナンス作業を台中のHONDAさんにお願いしました。
やっぱり’HONDA’の看板を挙げているだけあって、細かい部分にまで目を配って頂けて予想以上に性能が良くなりました。

料金もそれなりに掛かりましたが、料金相応の形で戻って来ました。満足です。

 

で、ここから本題に入りますが、本日は天気が良かったので朝から試運転を兼ねて東埔溫泉へ温泉浴に行って来ました。

 

埔里から『東埔温泉』までは、およそ65キロの道のりです。

車やバイクで1時間半程で行く事ができます。

 

途中に通過する信義区の葡萄栽培エリア。

品種は、巨峰です。以前農家さんから聞いた事があるのですが、日本から持ち込まれた品種だそうですよ。

≪道端で採り立てを販売しているので、採り立てを一房だけでも売ってくれます。≫

 

 

国道21号線(新中横)を阿里山方面へ。

途中に東埔温泉方面へ分かれる分岐があります。≪分岐から八キロで東埔温泉≫

 

因みに私は阿里山へは何度も行っていますが、バイクで片路三時間のコースです。

≪興味のある方は、以下のサイトをご参考ください。私が利用しているルート紹介です。≫

 

 

 

いつも利用している温泉施設に到着です。

入浴料金は一回250元(大衆池)です。

 

 

こちらの温泉施設では隣にレストランも敷設しています。(山菜や地鶏、ニジマス料理等)。

上記写真の’地鶏の丸焼き’は、入浴時に事前の予約をしておくと、入浴後に丁度焼きあがる様に手配してくれます。

私は何度も食べた事がありますが、本当に旨い!。本日は、今回も1人なので又の機会に。

 

’苦花’と呼ばれている魚で、この辺りの川には普通に棲息しています。これも結構旨いです。

 

 

 

温泉施設の中庭と休憩所。

入浴後に休憩や食事に利用している人が多いですね。

 

【以下、温泉施設紹介】

更衣スペース兼シャワーブース。 お湯も出るので安心です。

 

最も温度が高い湯舟。

こちらと隣の湯舟へ源泉を入れている様です。

温度は42度になっていました。

 

私が入浴し出した時は、殆ど他客がいませんでしたので’貸切状態’。

でも、暫くしたら、見た事がある面子がゾロゾロと.......。ガーン

 

以前温泉でお会いした事がある7~8人のメンバー達でした。

前回は、梨山の珍しい烏龍茶をご馳走になった事を覚えています。

彼らは毎週の火曜日にこちらで合流しているらしく、そう言えば私も前回訪れた時も火曜日だったのを思い出しました。

月一で付近の温泉街にあるResort hotel(東埔沙里仙渡假村)でカラオケ大会をやっているので、私に来ないかと誘われました。
≪これって、もしかしてメンバーに仲間入りか?≫。グラサン

 

お昼時には、お弁当として持参した粽を食べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

【集集線・車埕駅付近】

 

昨日は午後から時間があったので、三時間コースぐらいの気持ちでドライブに行って来ました。

私の住んで居る埔里から向かった目的地になる集集へは、四十キロぐらいの距離があります。

片路ゆっくり走ったとして1時間(往復:2時間)で少し観光をしても3時間ぐらいかなあとの予測です。

『route 131』暫く山道続きで景色も良いので、私のお気に入りの道路です。
 

台電大觀發電廠(route 131 上にあります。)

日本統治時代に、鹿島建設が建造しました。

 

集集線初期に使われていた鉄道跡。

トンネル内には、今では蝙蝠がたくさん棲み着いています。

 

風光明媚な場所です。

この辺りにも、サンケイ(雉)がかなり棲息しています。

 

【水里の山の上で一休み】

 

 

route的に順番から行くと、埔里→≪route131≫→車埕→水里→集集。

 

 

道端のライチもだんだん大きくなり始めていました。

台湾南部では、既に熟したライチが販売されている様ですが、私のエリアではまだこれからです。

 

この辺りでは、ドラゴンフルーツの栽培も盛んです。

’火龍果’は、サボテンの実ですね。

wikipediaから写真引用。

 

 

1999年に発生した921集集大地震で破壊された武昌宮。

記念として、当時の破壊された状態のまま残されています。

 

 

集集駅。
改築が進んで、以前の面影は’なんとなく’残っていますね。

 

 

 

 

 

地址:草屯鎮坪頂里

 

昨日の事になるのですが、久しぶりに埔里の隣町になる草屯鎮と言うエリアにある1600年を超える楠(クスノキ)の巨木を見に行って来ました。草屯の町中心からは少し離れる山頂にあるので、それ程多くの人に知られていない場所です。

 

違う角度から撮影してみました。

 

私が知ってる限りでは、このエリアで最も巨大な神木です。

 

臺灣でも楠(クスノキ)は、昔から家具の材料や樟脳(防虫剤や線香、医薬品原料)として利用されて来ました。

針葉樹や楠は、蟲が余り好きでは無いので、千年を超えて巨木になって存在していた木も多く存在しています。

南投縣には、ここ以外にも何か所も神木があるので、機会があればご紹介しようと思います。

 

この『坪頂神木』がある場所は、私が住んで居る埔里の町から五十キロぐらい離れた場所です。

山頂にあって、景色も非常に良い場所です。

交通手段が無いと、自力で行くのが難しいかもしれません。

もしバイクのレンタルができるなら、是非一度訪れてもらいたい場所ですね。

 

 

 

 

 

 

スターバックス・日月潭(水社)

 

時々ですが、早起きをして朝食を食べに行っています。

普段は自宅で朝からしっかりと食べているのですが、昨日は久しぶりに早起きをしたのでバイクの練習を兼ねて出動してきました。流石に早い時間だけあって、道も空いていてニ十分ぐらいで目的のスタバに到着できました。

早朝のドライブは気持ちがいいですね。爆笑!!

 

大型バイクの免許証を取得してから一年。

やっと運転にも慣れて来た感じです。

 

 

 

【松柏崙に行ってきました。】

とても強い磁場が凄くあるらしく、蒋介石が特に気に入っていた場所です。

この場所のすぐ近くには文武廟もあって、蒋介石専用の船着き場まで作ったぐらいですから。

≪涵碧樓(蒋介石の別荘)からの専用船渡しの為に作られたそうです。≫

 

松柏崙は、元々蒋介石の息子の蒋建国が父親を偲んで建造した場所です。

当時(実は昨年11月迄)は、この階段を上がり切った場所に『蒋介石の銅像』が設置されていました。

≪上記は過去の写真です。≫

 

≪で、以下は昨日撮影した写真。≫ガーンハートブレイク

酷いと思いませんか!ホントに民進黨は幼稚だと思いますよ。

私は蒋介石が嫌いですが、民進黨のこういう部分も大っ嫌いです。

私は『歴史は歴史』で、あった事を捻じ曲げずに後世に伝えるのが大事だと思う人間ですから。

民進黨って、昔からやるんですよね、こういう事を平気で。

(以前初めて民進黨の陳水扁が政権を取った時には、『中正記念堂』を『自由広場』とか訳の分からない名前に変えてるし。)

私と一緒で、蒋介石が嫌いな事は知っていますが、これは違うでしょ!と私は思いますね。

 

気候もだんだん暖かくなって来ました。

この辺りには毒蛇も沢山いるので、散歩には気をつけましょう。

 

 

 

 

奧萬大國家森林遊樂區へ向かう道で。

 

昨日の事ですが、いつもの様に蝶探しのお客さんたちをポイントにお連れした後に’時間潰し’で1人で訪れました。

『奧萬大國家森林遊樂區』は、霧社から更に三十キロぐらい離れた山奥にあります。

人があまり住んで居ない事もあって、自然環境が昔のまま結構残っているエリアです。

勿論昆虫たちの種類も多く、蝶マニアにとっては非常に魅力的なエリアの様です。

私は送迎でこの辺りには何度も来ています。

 

平日だったので、車乗り入れと私1人で入園料金が200元だけでした。

それと、殆ど観光で来ている人がいなくて良かったです。

 

 

 

『奧萬大國家森林遊樂區』へ来た目的が一つありました。

それは、この時期にだけ発生する『霧社血斑天牛』と言う『カミキリムシ』を探す事でした。

 

以下写真のカミキリムシ。

写真は、NETから引用しています。

 

 

 

 

桜の樹がボロボロになっていました。

カミキリムシの幼虫に食い荒らされた痕跡だと思うのですが、カミキリムシの姿は見れませんでした。

 

 

道端でフンコロガシを見つけました。

 

 

園内には、綺麗な景色の場所が沢山あります。

この日、私の他に観光で来ている人は1人だけしか見ませんでした。

 

 

暫く園内を進むと、急な階段がありました。

下ります。

とんでもない距離でした!

 

 

取り合えず一番下まで降りてみました。

 

 

 

階段の途中に綺麗なツツジが咲いていました。疲れが取れます。

 

台湾は湿度が高いエリアが多いんで、寄生植物も種類が多いです。

 

 

サシガメだと思います。

 

ちょっと名前がよくわかりません。

 

『カバシタアゲハ』?っぽいですね。

 

 

 

 

 

虫観察の後は食事です。

この日は、原住民の方たちがやっているレストランで彼らの料理を頂きました。

 

食後はテラス席で珈琲を頂きました。

園内で収穫されたコーヒーです。

店員さんと話し込んでいたら、ドリップ式の珈琲を頂いちゃいました。