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やっていることと、言っていることがちがう

最近やっていることと言っていることが大違いのことが多い。今までは公然の秘密だったが情報公開法ができたため情報公開せざるをえなくなっている。ひどい例は年金。本質的には国家によるネズミ講、2人が4人、4人が16人と人口が増えているあいだはよかったが、人口減になったとたん論理が破滅した。年金

のまだひどいところは、社会保険庁による中抜きがあること。年金の管理用コンピュータシステムもひどい。昭和56年ごろ日立製作所関連の系列で社会保険庁関係の仕事をしたが、約20年たって社会保険

事務所にいってみると、当時のままのシステムが動いていたのには感動した。(皮肉) 当時から画面単位

の管理のかなりチンケなものを、たっぷりの予算でつくっていた。噂では、1次請が50パーセント、2次請が

15パーセントくらい抜き、残りの35パーセントくらいで作っていた。それでもかなりもうかったらしい。しかし

当時の担当者も今や大半が55歳以上。定年をむかえた人も多い。TMSだ、リンカーだといっても今のIT屋にはわからないよ。データ量が莫大だから簡単にはシステム移行もできない。保守費の無駄遣いだといっているコンサツタント諸君、評論家でなく自分の問題としてもっと真面目な発言をしたまえ。制度をかえるにはシズテムも変える必要がある。高井戸の巨大センターから地方の社会保険事務所にデータを分散させないと、なんにもできないよ。