シンプル
こんばんわ
第22回日本臨床スポーツ医学会での発表…
前回(日本股関節学会)の操作ミスもなく
無事に終了いたしました
昨晩のスライド修正で”どつぼ”にはまり
朝が迎えられるか心配でしたが…
スライドをなるべく、文章形式ではなく、キーワードにして(一応英語で)
画像を多く入れ、ビジュアルで訴えるように
ゆっくり話して5分弱(発表時間が5分です)の内容を、
ゆっくり話して4分でまとめる感じで、
村上的には「シンプル」に校正しなおしました
ただ、全員懇親会時に北里大学理学療法学科の
渡邊先生と話をしていたときに
”情報量が多かった”との指摘をいただき
まだまだ、「シンプル」に徹しないとダメですね
しかし、”なぜ”って言うぐらい、村上は”びびり”なのかと
今日は思い知らされました
朝は、歯磨きを忘れるわ(ホテルに帰ってくるまで気がつかなかったんです)
発表を待っている間、”つば”が出なくなり、口の中…”カラッカラ”
不安がそうさせるのでしょうね…
マイナスイメージを持つことが、”びびり”の原因だと
内容に自信がないわけではありません…
ただ、発表を失敗したらどうしよう…
質問に答えられなかったらどうしよう…
など、マイナスイメージが多いのも、わかっっているんです
何とかせねば
そうはいっても、改めて発表形式をみてみると
個人的には、やはり口述発表の方がいいって思いました
だって、発表時は会場の照明を落とすので、オーディアンスはほとんど見えません
でも…
おまけに発表時間も少なかったりしますので
(ポスターはポスターで良いこともあるのですが)
大学院の同期や後輩も、この近さのなか奮闘していました
しかし、二人とも発表…うまいな~
さて、村上の方ですが…
座長からも”興味深い内容”と言っていただけましたし
質問していただいた産業医大の内田先生からも
同様な意見と建設的な質問をしていただきました
内田先生は現在、日本の股関節鏡の第一人者です
お二人の先生に感謝いたします
さらに、この内田先生のランチョンセミナーは超満員になるほどの先生です
(イスを追加していました)
そうそう、学会といえば…
ランチョンセミナーのお弁当です
そんな盛況な内田先生のセミナーともあって、お弁当の方も
足りなくなる始末
(村上の3人後で終わってしまいました)
さて、お弁当ですが…ホタテご飯です
明日のお昼は何かな~
そうそう、明日は朝一のモーニングセミナーに出るから朝食も期待しましょう
今日も読んでいただきありがとうございました