慈悲について
書いております。


前回は「慈」「悲」について、文字の意味を
書いてみました。



今回は、慈悲の発動についてです。



慈悲の心は、普通に生活していると
なかなか出てきません。


σ( ̄^ ̄)



どちらかと言えば、人と比べて
自分の方が〇〇であると、比較する心であったり


〇〇さんは、嫌な人だな、
近づきたくないな、、と心の中で
愚痴を言ってしまったり


あの時、〇〇すれば良かったと過去を
おもったり、いずれ、〇〇しないといけないな
と未来を思ったり


なかなか、慈悲の心は生起しません。




そうです。慈悲の心は自ら、能動的に
発動する必要があるのです。




では、どうやって発動するのか?



続きます。