石川県人は転勤を嫌がる傾向があるといわれています。
そして、北海道出身の人も概して転勤を嫌う傾向があるといいます。
転出率は47都道府県で最下位であり、地元を離れる人が少ないのです![]()
いまの北海道民の大半は明治の開拓時代以降に移り住んできた人の子孫であり、本州以南の各地から開拓民が移住してきてから、たかだか150年くらいしか経っていません。
自分の先祖が血と汗と涙を流して開拓した土地だけに、ことさら愛着が強いのではないでしょうか![]()
それでも若いうちは北海道を離れて、高校を出てから東京あたりの大学へ行く人がいたりしますが、その多くがいつしか帰巣本能に支配されるようです。
大自然のなかで生まれ育ち、のびのびとした鷹揚さを身に着けた北海道人にとって、故郷とはあまりに環境の違う東京の喧騒や息苦しさは耐えられないものがあるでしょう。
愛知県人も地元を離れたがらない人が多いそうです![]()
健全経営で安定した企業が県内に数多くあるので、地元での就職に困ることはありません。
高校を卒業して県外の企業に就職する人はほんの数パーセントにすぎず、ほとんどが地元の企業を選ぶのです。
東京などの大学に進んでも、就職となると名古屋に戻ってくる人がほとんどだといいます。
