かけはぎ・かけつぎに向く素材(2) | かけはぎ・かけつぎ専門店「チェック兼六」のブログ

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兼六園・金沢21世紀美術館・金沢門・近江町市場・ひがし茶屋街・湯涌温泉などで有名な、石川県金沢市でチェック兼六【かけはぎ・かけつぎの専門店】として約40年営業中。衣類の穴や傷、全国から問い合わせも多数あり、郵送でも受け付けしています。

かけはぎ・かけつぎに向く柄(修復後が目立ちにくい柄)

かけはぎ・かけつぎに向く柄は、チェック柄や縞、その他の柄模様全般です。


仕上がりについて

以下のお洋服や素材は、かけはぎ・かけつぎの織り込んだ部分が少し目立つ場合があります。

・礼服
・薄くて透ける生地
・ギャバ(学生服、コート)
・色があせている場合
 (共布が新しい時の色のままだと色合いが合わず目立ちます)
・綿織物


※お願い①
お見積りの時点で、できあがり予想をお伝えしますが、 お客様の思ったとおりのできあがりでない場合も 修理後に対してのクレーム、返品は受付できません。
加工ミスによる場合のみ、再加工をいたします。

※お願い②
傷を見つけたら、糸かけやノリ付けなどの応急処置をしないで、そのままの状態で、当店にお持ちください。
糸かけやノリ付けは傷を大きくすることになり、結果として価格も高くなってしまいます。



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