• 無関心で居られる「怖さ」ほど「怖い」ものはない　「関心領域」

• 警察、検察は証拠をつくる　　「正義の行方」

• あなたは何をしているのか？　何ができるのか？「マリウポリの２０日間」「人間の境界」

• 近代美術史の結節点　「キュビスム展　美の革命」を愉しむ

• ガザこそホロコーストである　　岡真理『ガザとは何か』

• 言葉を奪われた女性たちのシスターフッド　『誓願』

• 民主主主義とは永遠の革命　　「○月○日、区長になる女。」

• ホロコーストの記憶を永く　「メンゲレと私」『沈黙の勇者たち　ユダヤ人を救ったドイツ市民の戦い』

• スリリングさは現実の証し　「ビヨンド・ユートピア　脱北」

• 現代アートの最前線と現在地　香港　M+

• 「表現物」で戦争を、原爆を問う　『反戦平和の詩画人　四國五郎』

• 「国」とは無縁のアイデンティティを　　　追悼　徐京植さん

• 「ぼくは君たちを憎まないことにした」　　繰り返される「争い」に終止符をとの希望

• 現題はM.R.I （核磁気共鳴画像法）　　「ヨーロッパ新世紀」は欧州の脳内画像を描く

• 世界最大人口国の歪みを撃つ女性たち　　「燃え上がる女性記者たち」

• 分断、虐げられた女性のモノローグが秀逸　フェミニズムが推す『侍女の物語』

• 官側の無策、差別追従も民間のデマも昔日のことではない　　「福田村事件」

• 画家は戦場で何を見たか　そして美術史は戦争を今語るべきか　『反戦と西洋美術』

• ホロコースト作品が私を離さない　　アウシュヴィッツからの生還２作

• 学芸員の矜持だけでは救えない文化政策の貧弱さ　「わたしたちの国立西洋美術館」

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